HIKAKINを王にした国は作れるのか?

どもみなさんこんにちは。『いろんなことやる人』です。YouTuberをやってます。
今回は、有名人を使って国を作れるのかについて考えていきたいと思います。

①有名人への崇拝
②有名人になって国を作った人の例

①有名人への崇拝
有名人は、色んな人から好かれていて、中にはその有名人が死んでしまったら後追い自殺をしてしまう人も少なくないですよね。
その有名人が言ってたこと信じたりしている人もいるので、有名な歌手とかが死ぬ前にライブ配信とかで『お前らも後追い自殺しないと呪うぞ』と言ったらその歌手の大ファンは、最初は後追い自殺するつもりがなくても、言われた通りにしようと思えば余裕で後追い自殺できるのではないでしょうか?
このように、人の言うことに片っ端から信じているのは、崇拝しているのと同じことなのではないでしょうか?。

②有名人になって国を作った人の例
過去に有名になったり注目が集まっている人が国を作った記録がある。今回は、2つ例を紹介しよう。
1人目 ムハンマド
ムハンマドは昔、暇だからと言って洞窟に入りました。何時間かたった後ムハンマドは洞窟から帰ってきました。 ム『私は神からの声を聞きました。』
こうしてできた宗教が、イスラム教です。イスラム教のせいで、ムハンマドは最初『こいつ頭おかしい』からと言っていじめられてましたが、しばらくすると、ムハンマドは有名になり、仲間が出てきました。それからどんどん仲間が増えていって、ついにイスラム帝国ができてしまい、いじめてきた奴らを虐殺しまくりました。
2人目 洪秀全
洪秀全は中国生まれで、すこし頭が良いので、いい大学に行こうとしましたが、何回も受験で落ちてそのせいで落ち込んでしまい、病気になってしまいました。しかし、ある日の夜、洪秀全は、謎の知らんおっさんが夢に出てきて、『悪魔を倒せ!』と言われて強そうな剣をおっさんからもらったそうです。その次の日の朝、洪秀全は、病気は治り、夜に見たおっさんから剣を貰った夢を思い出しました。その結果洪秀全は、イエス・キリストの弟だと思い込みそれを言いました。その結果当時の中国は貧しかったのでそれをみんなが信じて、謎の宗教団体ができて、しまいには「太平天国」と言う国になりました。そして中国に反乱を起こしましたが、ギリギリのところで負けました。

感想
僕は、有名人をシンボルにした国を作ることは、不可能ではないと思いました。
「有名人を使った国づくり」みなさんもファンのアイドルや、ファンのユーチューバーを呼んでやってみてください。

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