古民家に住み始めた頃の状態
※当時の写真を残していなかったので、僕が見学に行った時の写真です。
家具などは高価なものは全部なかったです。笑
大まかな状態としては、かなり状態は良かったと思います。
お風呂やキッチンも昔のままでなく、すでにリフォームされていました。
屋根の状態もよく、雨漏りもありませんでした。
汲み取り式でなく、水洗になっていて、お風呂もユニットバス。
オール電化でエコキュート。
昔の雰囲気を残しつつ便利といった感じです。
しかし、エアコンとエコキュートは壊れていました。エアコンは僕が使わないので、そのままで、エコキュートは治すのに2週間ほどかかり、寒かったのでちょっとお風呂には苦労しました。
引っ越しから1週間は、天井、壁、床の全ての埃を落とし、綺麗に掃除しました。それくらいいろんなものが溜まっていました。
そして、屋根裏にも動物が住んで、バタバタとうるさかったので、屋根裏に入り、徹底的に掃除しました。天井にあがったので、また埃や砂が下に落ち、再度畳も掃除。動物の対処はどうしようもないので、罠の設置だけにしました。
前の人のものも多く残っていたので、それをどう配置するべきか悩みました。一つの部屋にまとめたので、一つの部屋は使えない状態に。
とはいえ、状態がよかったので、あまり苦労せずに住み始めれました。
普通なら、もっと苦労すると思います。
外観
屋根も綺麗で、外観それなりに綺麗な状態でした。
内部
土間玄関で、板の下には芋壺(地下に芋を保管する場所)があって、なかなか味があると思いました。
ソファーなど、高価なものは全部ありませんでしたが、それなりに綺麗でした。
洗面とお風呂は、リフォームされていました。
キッチンも元々土間だった部分をリフォームしてされていたようで、フローリングでオール電化でした。
こんな感じで、結構便利な古民家だと思いました。