田舎生活:無煙炭化器
田舎に住んでいると、雑草や段ボールなどを、燃えるゴミで出していたら割に合わせないので、家庭で焼却炉を作って燃やすところもあります。
移住したての頃は焼却炉を作るまで気合が無く、神戸に住んでいる時に住んでいたシュアハウスでは家でゴミを燃やしたら煙で、通報されたこともあったようです。
なので、田舎でも例外ではないので、できるだけ煙の出ない方法はないかと思い。
無煙炭化器を購入してみました。
こんなものです。
僕は、煙が出ないというキーワードで買ったのですが、実際の用途は炭を作るというのが用途のようですね。
で、使ってみての感想
煙はある程度でます
もちろん、火の勢い、温度が強くなるとほぼ出ません。しかし、どうしても初期段階で温度が低い時、水分が多いものを燃やす時は、煙が出ます。それ以降はほとんど出ません。
火力が強いです。
この斜めの構造がうまく、火を循環させ、火力をどんどん強くするようです。
火が強くなったら、どんどん燃えます。早いです。
大きさと値段
大きさは重要です。僕が買ったのは、一番小さなもの。でも2万円くらいします。蓋も変えるのですが、合わせると3万円くらいします。
一番小さなものそれほど大きくないので、竹も短くしたり、意外と量が入らないので、家庭用だけならいいかもですが、燃やすものが多い、竹林整備などでは大きさが全然足りないので、高いですが、大きものを買った方がいいです。
3年使用してみて
僕は結構今まで燃やしてきたので、色々と役立ちました。外に放置していたので、サビなどはありましたが、全然使えます。
使っている金属がいいものなのかもしれないですね。
とはいえ、田舎で必要かどうか
あまり必要ないかもですね。竹林整備などでは持ち運びも便利でお勧めですが、自宅だけなら、違う手段もあります。煙に関しても、そこまでひどくなければ、通報されませんし、管理だけしっかりとしていれば、大丈夫そうです。
ダッチオーブンも使ってみた
遊びで、ダッチオーブンも使ってみました。
うまく出ました( ^ω^ )