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温泉旅館のお仕事@タイミー

こんばんは、みやじぃです。
今日は、温泉旅館の夕食準備のお仕事の話を。

少し離れたところに温泉街がありまして、そこの夕食準備の募集がありました。
以前、旅館でバイトしていたので、ここも大丈夫かな?
そんな気持ちでポチッとエントリー。

夕方16時からの3時間。
まず、着いたら駐車場係のおじさんから一言。

近くの銀行に車停めて来て。

え?マジか!記載には駐車場ありって書いてあったのに!ちょっと不信感…
従業員出入り口から入ると、女将さんが電話中、業務さんと並んで待つというシチュエーション。
タイミーです!と言ってサラリと出されたQRコード、スキャンした後、案内してくれた若い女の子は、日本語があまり通じない。

人手不足はいろんなところにあるんだなぁ。

とっても入り組んだ調理場へ案内され、自前のエプロンを付けると、不織布の帽子を渡されて作業開始。

使用する全ての皿にアルコール消毒をして準備していきます。教えてくれるのは少し年配の女性の方。
段取良く仕事を与えてくれます。
そこには外国人の若い女の子が2人、年配の女性が2人。
バイトらしい日本人の女の子。
無口だけど、とっても親切でした。

責任者らしき男の人がずっと日本人のバイトの女の子を飲みに誘っていて、他の男性従業員をからかっていたり、外国人の女の子に、配膳のメニューの話や数量の話で揉めていたりと、なかなか殺伐としたところでした。

しまった!変なところに応募したかも。

そう思っても、すでに時遅し。
とにかく話はスルーして、目の前の作業に集中することに。
責任者らしき男の人は早めに上がるらしく、帰り際に初めて、来てくれてありがとうと言われました。
…うーん。微妙…

気がつくと、温泉玉子の業者さんが玉子を納入しに来ていて、それを片付けた頃に勤務終了。
迷路のような道を、外国人の女の子と再度戻って、チェックアウトのQRコードをスキャンして終了。
温泉街の暗い道を車を停めた銀行まで、1人でトボトボ歩いて帰りました。

なんだか、殺伐とした現場の雰囲気が、表の温泉旅館の華やかさとはかなりかけ離れた世界を見せてくれた。
そんなちょっと、不思議て興味深いタイミーのお仕事でした。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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