ちょっと昔の内職
こんばんは♪みやじぃです。
サラリーマンを経験して、結婚・子育てをしている頃、内職というものをしていました。タイミーとか、バイトアプリなんて無かったずっと昔。
その頃は誰かの紹介で仕事をいただいていた時代でした。
うーん、その頃って人付き合いとか結構大事だったよね。
今はポチッとするだけで全く知らない仕事場に行っている。時代の変化って凄いなぁって単純にびっくりしてます。
その頃友人の旦那さんからの紹介で、公共のWordの書類を数字を入れたら計算出来るようにExcelに変換する仕事をいただいた事があります。
もともと、使っていたソフトだったので、ま、何とかなるでしょうと、受けたのですが…
その頃のわたしは、あんまり落ち着きが無いというか、注意力散漫だったというか。
納期には間に合ったのですが、お渡ししたあとに戻された時の誤字脱字の多さ…ぎゃー!
そういうものを出す時は、もう一度きちんと確認しないといけないという事をすっかり頭から抜け落ちておりました。
再度、全部の中身をチェックして、夜中まで直して、やっと入稿。
普通はこのくらいして当たり前ですよー
担当の方に言われた言葉。
外からお仕事をいただくという事は、自分の責任できちんと仕上げ無いとダメなんだよね。
改めて、自分自身の甘いところを陽の目に見た場面でした。会社にいると誰かが助けてくれたり、直前でも上司や、同僚が指摘してくれてフォローしてくれる。
でも、1人でやる仕事は自分の責任もついてくるんだなぁ、それでお金をいただける。
今になってふと、昔のことを思い出しバイトアプリの条件を見る時や、内容を確認することで少し嫌な思いをしないでも済んだかもねって思い直しています。
やっぱり慌てないで中身はちゃんと読もう!
慌てても慌てなくても結果は同じだから。
それを忘れないで、また新しい仕事をポチろうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。