でも、とか、だって、ってやる気ないよね?
おはようございます、みやじぃです。
今週、知り合いと夜ファミレスで会ってきました。
彼女と近況報告して、食べたいものを頼んで、シェアしてドリンクバーで喉を潤し、話す。
なんだろう、この違和感は…
不思議でしょうがないのは、話がずっと同じ場所をループすること。
彼女は今の仕事に不満があり、辞めたいということ。
私はそれを聞き、今の現状を確認して、次の道へ進んだら?という。
それが必ず、話の途中からスタートの時話してた、辞めたいに戻る。
少し考えてみたら、
でも…
だって…
その言葉が途中から必ず入ってくる。
あ、この人ただ愚痴を言いたいだけなんだな
そこが見えた時に何故私はその人のために時間を割いて、飯を食う必要があったんだろう。
全く前に進むこともない、進みたくもない話を延々とループする事に相談に乗る必要があったのか?
気がつくと2時間半も話してた。
まぁ、だって、でもって便利な言葉だよね。
都合良く前向きになりたい思いを伝えて、相手のアドバイス聞いて、心のポケットにいれる。
満足したとこで、だって、でも、って言ってまた別の場所で他の人からアドバイスもらう。
私がお伝えした言葉が心に届かなかったこともあるが、そんな決められない話に乗って、いろいろ相手に話を与えてしまった事はこれから気をつけないとね。って思う。
みんな、その場所から一歩跳ぶのは怖いけど、でもでも言って前に進まないのは勿体ないなぁって、思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございます