天狗高原(四国カルスト)
この盆休み8/13〜8/15にかけて
四国カルスト天狗高原に、行ってきた
下界が38℃〜40℃
の気温で暑さで喘いでる中
高原標高が1300〜1400m程度
朝方の最低気温は20℃を下回るとなると
そのギャップもありことに涼しく感じる
早朝 妻と散歩に出た
退職間際の熟年夫婦には気温が低いと言っても 上り坂は息が上がる、なんとか見晴らしの良い展望台まで来て
あまり意識しなかったけれど
展望台ではススキが、綺麗に風になびいてる光景があった
高原入口では
標高の低さからか
スズキは見当たらなかった
それだけ
頂上付近は寒いのか〜
季節が進んでることを実感する
一足早く秋の訪れだ、少し秋を感じられて
夫婦で今年も秋を感じられることができた
次は冬だな 夫婦元気で四季を感じられることができて
健康でいられて幸せを感じる
それも高原の気持ち良い風に吹かれ
適度に汗かき一緒に軽い登山をしてきた共通の思いがあるからか
私だけの勘違いか??
ことそう思ってしまうのも
旅に出る前に
義理の弟 (妹の夫)から
7つ下の妹が「急性骨髄性白血病」が発症したとの連絡があり、早速治療に入り、兄弟である私に
骨髄移植必要となれば
お願いしないといけないかもしれないとの連絡があった
早く快癒してほしいと願う病気が病気なので見舞いも難しそうだ
できることがあれば何でもしてやろうと心に誓う、、、、、、
そういうこともあり
身近で起こると想像してなかった事象で
命の尊さ 健康のありがたさを思う気持ちを
を心の奥にしまっていたのだろう
夫婦で見る景色はことに心に染みて映るのです
ふしぎですね
きれいな景色を見ても
心の持ちようで
様々な感じ方が生まれるのですね
健康第一であることにそして周りのこと全てに感謝するきもちを忘れず
生きていきたいと思う
多少感傷的になった
天狗高原のひとときでした
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