左翼が好きなデモについて
そもそも法律が社会活動、
市民生活を根本から変えて
しまう〜!
という危機意識に違和感があります
大方の人々が考える「世界」って
米国、欧州、中国、韓国(北朝鮮)
くらい。それってすごく偏ってます
アメリカはもちろん中韓も、「国家」
の規模がでかいしパワーがある
アフリカ、中南米、中東、東欧、
オセアニア、世界は200ほどの国が
ありますが、民主主義?法治国家?
どれくらいあります?
形だけの法律や秩序はありますよ
本当に怖いのは、例ばわかりやすい
ヒットラー、スターリンのような
国家独裁者より、堕落した役人
特に軍人、警察が地元のヤクザと
結託して市民を好き勝手に
食い物にし時に抹○して、警察は
捜査すらしない事です
今でもそんな国、程度の差はあれ
現実に存在するんです
タイは過去に何度も軍隊が
クーデターをして現在、
なんちゃって軍事独裁政権
ではありますが市民は意外と
自由に生活してます
法律はもちろん大事ですが
すべての事象が法律で
コントロールできるわけでない
人を○したら○刑だ!
と刑法で定めても○人は
社会から無くならないわけです
戦争がなぜ起きてしまう
起きてしまったか、は簡単に
答えを出せる問題ではありません
「戦争(するのもしないのも)」
は国政の政治家にとって
「通貨、経済」とともに最も
重要な仕事です
憲法9条があれば戦争起きない!
って考え
中国(共産党)と北朝鮮さえ
いなければ
戦争は起きないっていうのが
左右の根本信条(心情)と
思いますが
どちらもある部分で正しく
間違っています
それは完璧な答えではありません
当事者もそれを分かっていながら
(・。・; 目をそむける
というのが今、あやしげな市民活動のデモに
参加してしまった私が、考えてる事です