2020 皐月賞 結論&調教考察


2020 皐月賞 結論&調教考察
【結論】
◎コントレイル
◯サトノフラッグ
▲ガロアクリーク
△ダーリントンホール
△ビターエンダー
注ヴェルトライゼンテ
注サリオス

自分は◎_◯のワイド、◎◯_◎◯▲△△の馬連まで買おうかなという感じです。もしかしたら◎◯のワイド1点の可能性も..あります。


【調教考察】
まず好印象なのは、8日or9日、12日、15日と3回追えている馬は、皐月賞にもしっかりと照準を合わせているなと思える。人気馬でこれが出来ていないのが、サリオス・クリスタルブラック。
では調教評価から(画面から伝わる迫力含め)。1から好調教馬順。


◆好調教馬
1.ダーリントンホール
2.コントレイル
3.ガロアクリーク
3.サトノフラッグ
(3はヒューイットソン騎乗なため順位下げているが、鬼のように調教良い)


特によく感じたのはダーリントンホール。最後の伸びは秀逸。我慢を覚えさせるような調教で最後は弾けた。併せもペレ・エクレランフィーユと決して弱くはない馬を子ども扱い。素晴らしいデキ。
次はコントレイル。何が素晴らしいかというと、最後の1ハロンまで12.4と栗東のきつい坂路を楽々と駆け上がっている点に好感が持てる。
3番手ガロアクリーク。馬なりでスーッと、気がついたら先頭かのように素晴らしい脚を使っていた。前走を見ていても急激に成長した可能性も高く、決して軽視できない。
同じく3番手サトノフラッグ。併せてからの勝負根性が素晴らしいと思わせる調教内容。ヒューイットソンは最後の最後まで抑えていたほど。これを解き放てばどれだけ伸びるのか。
正直なところガロアクリークとサトノフラッグが1番良かったのだが、騎手調教なので下げているところがある。この4頭の調教は本当に素晴らしかった。唯一日曜に追い切っていないガロアクリークは少しマイナス要素。

◆調教悪馬
1.サリオス
2.ヴェルトライゼンテ
正直、先週の時点では軸はどちらかかな?とも思っていた馬。しかしあまりに調教が良く見えなく、かなり不安。ヴェルトライゼンテは前走の方が良かったし、サリオスも2歳時のほうが調教が良いというなんとも不安な調整。この2頭の人気馬は軽視したい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?