フィリピン不動産投資の魅力、どうして私がこんなにおすすめするのか
みなさん、こんにちは!
S&Hコンサルティング株式会社の代表取締役・大石倫太朗です。
note投稿の第4回目は、フィリピン不動産投資の魅力についてお話したいと思います。前回は私の仕事の価値観について少しふれさせて頂きました。そのルーツは改めてお話させて頂くとして、本日はフィリピン不動産投資の魅力についてお伝えします。
今日フィリピン不動産投資の魅力について書きたいと思ったのは、このアニメがついに完成したからです。フィリピン不動産はどんなメリットがあるのか端的に表現しましたので、ぜひご覧下さい。
フィリピン不動産物件をオススメする理由
さまざまな金融商品の中でも、フィリピン不動産投資を私が強くオススメしているのには理由があります。その理由についてまずはお話させて頂きます。
みなさんは、フィリピンにどんなイメージをもっていらっしゃいますか?強烈なインパクトがあるのは、ゴミ捨て場に住む子供のようなスラム。フィリピンパブの出稼ぎなど貧しいイメージではないでしょうか?
確かに少し前まではそんなこともありましたが、近年はものすごい経済発展をして、政治や治安も有名なドゥテルテ大統領の政策によってとても安定した近代国家に生まれ変わりました。
人口が増えて経済成長率も安定
今では、人口が日本についで世界で13番目に多い国になっています。都市と田舎の差は激しいですが、マニラに至っては、東京の人口密度の2.5倍の人がひしめき合っていて、経済成長率も6%で物価もどんどん上がっています。
マニラの中心地は、東京を凌駕するといってよい都会になっていて、スターバックスの珈琲なんかは、東京よりも高価なくらいです。それだけフィリピン人自体が経済的に豊かになっているということです。
また、平均年齢が24歳(日本は48歳)と非常に若くて、人口ピラミッドを見て頂いても、若い人の割合が非常に多くて、下広がっているピラミッド構造は今まさに2050年にかけて人口ボーナス期に入っていることを示唆しています。人口ボーナス期は、経済が一気に成長するタイミングとして有名で、国内消費が強くなるのと同時に、国内生産力も高まっていると言えます。
もちろん、経済の成長、マニラの都市の成長とともに不動産の価格は上昇を続けており、さらにマニラに初の地下鉄が開業することが決まっているため、新駅近辺中心に不動産投資のチャンスが拡張しているというのもあります。
フィリピンが経済的に豊かになったのは、さらに独特の3つの理由がありますので、詳しく解説したいと思います。
フィリピン経済成長独自の3つの理由
1つめは、BPO(BusinessProcessOutsourcing)です。多くの英語圏の欧米企業がフィリピン内にコールセンターを抱えているんです。なぜかというと、フィリピンは英語を公用語としたキリスト教の国で、安価な人件費で英語圏のコールセンターなどの業務を担えるからです。フィリピンにはたくさんの欧米企業が進出してきて、経済成長を後押ししています。
2つめは、IR(IntegratedResort)です。フィリピンは国を挙げて、カジノをはじめとしたエンターテイメント中心としたリゾートを展開しています。世界中からたくさんの観光客がやってきて、フィリピンを豊かにしています。
3つめは、OFW(OverseasFilipinoWorker)です。フィリピンでは、海外就労を奨励しています。お国柄家族の結びつきが強く、外国に出稼ぎに行った人たちが家族に仕送りをしてそのお金が回るようになっています。例えば、ある家庭では、4人子供がいたとして、長男はフィリピンで働き、2番目、3番目、4番目は外国で働き毎月10万円仕送りをする。すると、長男は自分の収入にプラス30万円で両親の面倒を見られるといった寸法です。
フィリピン不動産はDMCI社
フィリピンの不動産ならどれでもよいかというと、そういうわけではありません。よい物件もあれば悪い物件もありますし、立地だってさまざまです。不動産は場所を買うというように、よい場所に持つことが一番の成功の王道です。
では、弊社が提供している物件がどうしてよいのかについて少しお伝えしたいと思います。
弊社で提供している物件は、DMCI HOMESという会社が建築する物件です。フィリピン人たちが頑張れば手に届くのに超高級物件並の快適な環境を提供しているコンドミニアムです。
DMCH HOMESは、フィリピン建設の父とも呼ばれるデイビッド・メンドーサ・コンスンヒ氏が1954年に創業した財閥企業DMCI HOLDINGSの完全子会社です。
DMCIは、国内外のインフラ建設、鉱業、電力など幅広く担う建設業を中心とした大企業で、DMCI HOLDINGSは、親会社の強みを活かした事業を展開しています。
例えば、国家プロジェクトで今進めている地下鉄の建設、新駅の建設が決まる前にその情報をキャッチできるので、駅の周辺の用地を買収することができたり。橋がかかることで便利になることがわかっている土地にマンションを建設したりです。
高品質で投資対効果も抜群
しかも、用地の買収から設計、施工、販売まで一貫して自社で行うので、同じような物件を他社が建設した場合に比べて約20%も安価になります。
しかも、フィリピン国内で唯一のAAAA基準の建築技術を持っていて、工期が遅れたことも1回もありません。最近では、日本の大手商社である丸紅と共同プロジェクトで大規模開発をしたりもしています。
弊社は、日本ではたった6社しかない正規代理店の一社であり、私は過去5年連続のDMCI社の物件を世界一販売した実績があります。また、私自身所有している物件は、価格が2倍近くに上昇していることもあり、自信を持ってご紹介しています。
いっしょにフィリピンツアー楽しみましょう!
しかも、フィリピン不動産投資は5万円からの少額での投資が可能であり、流動性も高いです。
とはいえ、実際のところどうなの?って思われる方のために、弊社では毎月フィリピンツアーを準備しています。コミコミたった10万円ほどの負担で、フィリピン観光をしつつ物件のことを知って頂けます。
投資に興味がある方はもちろんですが、まだどうするか決めていないよという方でも、単に私とフィリピンに行きたい!っていう方でも、どなたでも気軽にご参加頂けます。ぜひ、ご一緒しましょう!