日本プロ野球⑪(2024.06.20)
交流戦が終わりました。
今週は金曜日からの三連戦のみです。
サクッと予想しましょう。
今週の予想
金曜日からの三連戦を予想します。
セ・リーグ首位:カープ
名古屋でドラゴンズと三連戦です。
三連戦の初戦は床田投手が予告先発です。初戦を取ったカープが優位に進めて2勝1敗を予想します。
セ・リーグ2位:タイガース
地元甲子園でベイスターズと三連戦です。
交流戦で自慢の打力が爆発したベイスターズと、貧打に苦しむタイガースとの三連戦。
ベイスターズが勢いに乗っていますが、指名打者のなくなるセ・リーグでも強力打線は機能するのでしょうか。
タイガースの1勝2敗と予想します。
セ・リーグ3位:ジャイアンツ
東京ドームでスワローズと三連戦です。
スワローズもベイスターズと同様に交流戦は好調でした。
しかし指名打者制があったパ・リーグ主催試合があったからの好調だったと思います。
2勝1敗でジャイアンツの勝ち越しを予想します。
セ・リーグ6月23日終了時の順位予想
(6月20日現在)
順位 チーム 勝負分 勝率
1 カープ 32-25-4 .561
2 タイガース 32-30-4 .516
3 ジャイアンツ 31-30-5 .5081
4 ベイスターズ 32-31-1 .5079
5 スワローズ 27-33-4 .450
5 ドラゴンズ 27-33-5 .450
(6月23日予想)
順位 チーム 勝負分 勝率
1 カープ 34-26-4 .567
2 ジャイアンツ 33-31-5 .516
3 ベイスターズ 34-32-2 .515
4 タイガース 33-32-4 .508
5 スワローズ 28-35-4 .444
5 ドラゴンズ 28-35-5 .444
ベイスターズが2位タイガースとの直接対決を勝ち越し、3位に浮上します。Bクラスに転落したタイガースですが、貯金は1ありますのでまだまだ焦る時期ではありません。
パ・リーグ1位:ホークス
福岡で2位マリーンズとの三連戦です。
いきなりの首位攻防戦です。2位に9ゲーム差をつけて独走状態のホークスに対して、マリーンズがどのような戦い方をするのか。
マリーンズの初戦の先発は小島投手です。まだまだ打倒ホークスで戦っています。
ホークスの1勝2敗を予想します。
パ・リーグ3位:ファイターズ
北海道で交流戦優勝チームイーグルスと三連戦です。
交流戦優勝チームvs交流戦MVP男のいるチームの対戦です。
交流戦では勝負強さを発揮したイーグルスですが、パ・リーグ同士の戦いでその野球がどこまでできるかが気になります。
ファイターズの2勝1敗を予想します。
パ・リーグ5位:バファローズ
地元でライオンズとの三連戦です。
負けが止まらないライオンズ、一方徐々に昨年優勝チームのすごみが出てきたバファローズ。勢いは完全にバファローズにあります。
バファローズの三連勝を予想します。
パ・リーグ6月23日終了時の順位予想
(6月20日現在)
順位 チーム 勝負分 勝率
1 ホークス 41-19-2 .683
2 マリーンズ 31-27-5 .534
3 ファイターズ 32-28-3 .533
4 イーグルス 31-31-1 .500
5 バファローズ 29-33-2 .468
6 ライオンズ 19-44-0 .302
(6月23日予想)
順位 チーム 勝負分 勝率
1 ホークス 42-21-2 .666
2 マリーンズ 33-28-5 .540
3 ファイターズ 34-29-3 .539
4 イーグルス 32-33-1 .492
4 バファローズ 32-33-2 .492
6 ライオンズ 19-47-0 .287
ライオンズはかなり悲惨な状況です。勝率は3割を切るでしょう。
以上、今週のプロ野球の予想です。
お祭り騒ぎの交流戦が終わった後の三連戦です。
どのチームも慣らし運転といったところでしょうか。
オールスターまで各チームがどのような戦いをするのか。注目していきます。