人生に境界線は存在しない。それが見えるのは自分で引いているだけ。
可能性は無限大。
若いうちにチャレンジを。
いくつになってもチャレンジを。
世間ではこのような前向きな意見が
よく聞かれる。
ポジティブシンキングという考え方もある。
うさんくさいな、
そうはいってもな、
時間もお金もないし。
できない理由を並べて
二の足を踏んでしまうことはよくある。
理想と現実のギャップ。
人生はこのギャップにおける
せめぎあいの連続だ。
そして多くの場合、現実が勝つ。
勝つというよりも現実を守ると
言った方が正解かもしれない。
現実は負けない。
もちろん誰しも生活があるので
現実を選択することは間違いではない。
しかし、現実を選択することの連続が、
自分自身の世界を
小さくしてしまっている。
自分自身で
小さな境界線を引いてしまっている。
今の世の中、
できないことなんて何もない。
とりあえずはやってみる。
やるかやらないかを選択することに
頭を使うのではなく、
どうやるか、何をやるかに
頭を使った方が自分自身を成長させる。
大きなことをやらなくてもよい。
嫌いなものを食べてみる。
苦手な人と食事をする。
目上の人に自分の意見を伝える。
何でも構わないので
小さなことから「やる選択」をして
自分の境界線を広げていこう。
そうすれば
新しい世界が見えてくる。
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