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なかのファンドを積立投信
今日はいつもと異なり投資についてまとめてみました。
これからの時代、
自分自身への投資はもちろん大前提ですが、それだけで生きていくことには我慢が必要だなと感じます。
なので、資産運用についてもかなり真剣に取り組んでおります。
そこで今回は、なかのアセットマネジメントという投資信託について。
なかのアセットマネジメント株式会社 (nakano-am.co.jp)
なかのアセットマネジメントの
「なかの日本成長ファンド」と
「なかの世界成長ファンド」の
積立投信の設定を行いました。
なかのファンドは楽天証券でしか購入できないということです。
NISA成長投資枠での積み立てになります。
NISA積立枠での設定はできませんでした。
積立投信なので、目先の基準価格に一喜一憂せず、気長にじっくりと付き合っていきます。
なかのアセットマネジメントとは、
2006年にセゾン投信を立ち上げ、セゾン投信の資産を6000億円規模にした中野晴啓さんが設立した会社です。
第一生命とスパークス・グループがそれぞれ3億円を、さわかみ投信の沢上篤人さんなども出資しています。
日本の投資信託は大手証券会社や銀行が資産運用会社を設立し、たくさんの投資信託商品を作ってきました。
しかし、どれも特色がなく資産規模や手数料の安さが購入の決め手になっている面もあります。
特に日本株は、この半年でようやく強い上昇局面になりましたが、今まではずっと停滞ムードでした。
今までは日本株のインデックス運用の投資信託を購入しても、基準価格は横ばいが続きました。しかも新しい投資信託がどんどん売り出されるので、積立投資をしようにもどれを購入すればいいんだろう悩みます。そこまでして積立投資をするほどかなというのが正直な感想でした。
そこに独立系の投資信託がでてきました。
さわかみ投信やひふみ投信、コモンズ投信などです。
セゾン投信も独立系です。
そのセゾン投信を6000億円まで成長させた中野さんが設立した投資ファンドです。
期待しかありません。
インデックス投信とアクティブ投信の間の存在が独立系の投資信託かな?
と私はイメージしております。
日本株への投資ならば個別株か、独立系の投資信託が一番面白いと私は考えています。