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入稿直前

で、こんなことしてる暇はないのですが、あとがきの文章が全く思いつかない…いや、まとまらないので書き殴ったれと。


ツイッターにマンガをあげだしてちょうど二年になるのですが「もしかしたら人生で一番マンガを描いてた時期かもなあ…」とおもうぐらいこの二年プラスαで描き散らかしました。

ホント楽しかったし、いつも興奮状態だったし、いろんな方とお話出来繋がれた。インプットに明け暮れてた日々にはきっと出会えなかった人たち。

これはね、私にしてみりゃ旅してる時と同じ感覚だった。自分の意志で進んだ分だけ何かに出会えたしわたしのものになった。

流行り病で閉じ込められてたこの期間

なんかーこれはどこかで読んだ文の言い回しだけどー私は身にかかる幸、不幸がよくわからなくて。たとえば私はよく交通事故にあったのだけど、その間仕事は休めてフラットどこか行けて、何事もない日々には見えなかった感情に出会えたら「あ、勝ったわ」とか思ってしまったり。

何も変わらない変化がないと思ってしまうのが一番怖い

どこにたどり着きたいではなくて、どこまでいつまで歩き続けたい出会い続けたい、なのだろうか…これは言葉にするとまだ誤差があるな。こんないい年でもまだ。だ

もっと欲しい。わたしがあげれるもんなんてたいしてないですが、しぼりだしますから。ください。見たいのです。知りたいのです。私ひとりじゃ辿り着かないあなたの持ってるもの。

…これ、あとがきにしなくてよかったなwこの土日をかけて総チェックをして入稿するのだけど、まあ、拙い本になったなあと思ってて。でもやりたかったのだよ。いわゆる全力自慰…


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