懲りずにまた男をイカせようとした話。(中編1)

現地に着いたとき、相変わらず数台の車があった。
他の書き込みを見ていた感じ、自分を含めて4人いる。
ここでまた僕は変な思考に辿り着く。

「自分の技術があれば30分×3でみんな気持ち良くなれるのでは?」

後で泣きを見ることになるのも知らず、「B君は先にトイレへ入って待っていてください。3回ノックします」と書き込むと車から人影が動いていた。
僕も追いかけて個室の前に着く。3回ノックすればB君とご対面だ。その時の僕は会社の面接並みにドキドキしていた。

個室のドアが開くと、ガタイのいい木村昴みたいなイケメンがそこにいた。こんなかっこいいやつが何故ここに?
僕:「今日で人生2本目になります。イケなかったらごめんなさい。」
B君:「いいですよ。しゃぶられるだけでも嬉しいです。」
はにかみながらズボンを下ろした先にあったB君のあれは、前回のA君よりは少し短いが、めちゃくちゃ反り上がってて太かった。怖っ。しかももう勃ってる。
とりあえず極太にキスしてみる。え、臭っイカ臭。
でも強烈に匂う感じではなかったので先っぽを咥えると、B君は温泉に浸かった時の気持ちよさそうな声を出していた。B君のアレは本当に太くて、口いっぱい頬張るような感じだった。
ひとまず中間くらいまで咥えた感じ、とりあえず気持ち良さそう。その調子で根元まで辿り着いた。

続く。

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