20200303 初節句〜お気に入りのお雛様

COVID19の感染拡大が懸念される中でも、YMは力強く成長していく。
こんな状況であっても、しっかり成長を見届けなければ。

今日はひなまつり。YM、初節句。

ひなまつり、女の子の健やかな成長を願う行事とのこと。
しかし、元々は女の子のお祭りではなかった?

ひな祭りの由来は中国から伝わった「五節句」という行事のひとつ「上巳」。季節の節目を意味する「節」のころは、昔から邪気が入りやすいとされていた。上巳には、中国では川で身を清める習慣がありましたが、日本では紙などで作った人形で自分の体を撫でて穢れを移し川に流すことで邪気祓いをする行事として広がっていった。人形を流して邪気をはらうこの風習が、現在でも残るひな祭りの行事「流し雛」のルーツと言われているとのこと。

そして、「上巳」が広まる頃、平安時代の貴族の子どものあいだで「雛あそび」とよばれる現在のままごとに近い人形遊びが流行。この人形遊びと「上巳」が結びつき今の「ひな祭り」の原型になったと考えられているようだ。

邪気を払うことが目的。雛人形は自分の分身。

話はガラリと変わるが、SR、YMの分身である雛人形、「ふらここ」というブランドの雛人形だ。
久月や吉徳のような顔立ちではなく、ちょっぴりぽっちゃりした顔立ちの雛人形である。

一目惚れだった。

SRの時に大満足していたため、YMにも同じブランドで購入を決めた。

再び大満足。

これから何年も二人の成長を願い続けますね!
成長した姿を見せ続けてください。

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