W-KEYAKI FES. 2022参戦を兼ねた旅行記 3日目
これまでの流れ
2日目は富士急ハイランドと東京を行ったり来たりした日でした。
3日目は三度富士急ハイランドへ向かった後三重へ帰ることになります。
1日目・2日目の記事は以下のリンクから。
行動記録
朝～富士急ハイランド到着まで
この日も前夜の睡眠があまり取れてない状態(深夜まで片付けとかしてました…)でホテルでの朝食を済ませた後(チェックアウト手続きは不要でした)ホテルの最寄駅から新宿駅へと向かいました。
新宿駅には8時30分発の富士回遊7号が停車していましたがこれには乗車せずその直後にやって来たとある列車に乗車します！それは……
臨時快速「お座敷 千葉・甲斐国」です！
485系(その意味でも貴重ですね)の「華」編成を使った列車で前日に確認したら空席が1席のみあったのでサンライズからの変更枠で確保しました。
この列車に1時間20分あまり乗車し大月駅で降りました。このような列車に乗車したのは初めてでしたが乗れて良かったです！(車内にアイスクリームを入れるような冷凍ショーケースがあったのは驚きでした…)そして大月駅からは富士急行線で富士急ハイランド駅へと向かいました。(ちなみに他にも同じ乗り継ぎをしている人がいましたね)
富士急ハイランド滞在中
富士急ハイランド駅に到着後すぐに富士急ハイランド内に入りまずは園内に昨年の初めてのW-KEYAKI FES(以下ケヤフェス)の開催を記念して設置された記念碑と植樹されたケヤキの木の記念撮影をしました。そこにもケヤフェスのフォトパネルが設置されていましたね。
その後は昨日に続いてくじを引いたりしたり(何と1等のBIGアクリルスタンドが当たりました)やファンクラブ抽選会をしたりしてました。(抽選会はまたまたB賞でした)
その後はしばらくバスを撮影していました。ちなみに各地から富士急ハイランドへ着いたバスはどの便も満席でしたね… 加えてツアーバスも結構な台数が来ていましたね。
あ、バスを撮っていた間一時中断してケヤフェス名物(？)のけ・やきにく丼を食べたりもしてました。
ハイランド内とは違い待ち時間ほぼなしで買えました
まさかここで奈良交通を見るとは思ってなかったですが…
その後は富士急ハイランド内とかをぶらぶらしてました。
富士急ハイランドからの帰り
さて、夕方になったので富士急ハイランドから帰るわけですがここでとんでもない事態が発生しました！
何とケヤフェスの入場列で高速バス乗り場への動線が塞がれていたのです！
これに関しては21日時点である程度わかっていましたが予想外でした……
加えて雨も降っていたので最悪な状態でした……
それでも何とかバスの発車数分前にバス乗り場に到着出来てバスには間に合って良かったです…
というわけで富士急ハイランド17時03分発の新宿行きで新宿へと向かいます。車両は何と22日の21時10分発で乗車した車両と同じ車両でした！(しかも座席も全く同じ場所でした) バス車内ではこの日のケヤフェスの配信を見ながら過ごしていました。乗車率についてはそこそこ乗車していましたが隣に人が来るぐらいの乗車率まではなかったです。ちなみに中央道上のバス停相互での予約なしの短距離利用の1人以外のすべての乗客が新宿まで乗車していました。
バスは途中で2回(上野原付近と東京都内)渋滞があったので(そのことは発車直後に運転手さんから案内がありました)19時頃に定刻より20分あまり遅れてバスタ新宿に到着しました。その後中央線で東京駅へと向かい東京駅で帰りの弁当などを買ったりしていました。
そして東京駅を20時ちょうど発ののぞみ109号で名古屋駅へと向かいその後は何気に初乗車(のはず)の松阪行きの伊勢志摩ライナーで津へ向かいそこから普通列車に乗り換え22時59分に自分の最寄りの津新町駅へ到着しこの旅は終わりました。(最後写真少ない+短文ですいません)
最後に
この3日間の旅行では本来鉄道旅も兼ねた旅行をするつもりでしたが結局ケヤフェスの会場に大半の時間は過ごすことになりました。(それはそれで良かったですけどね) そして来年以降もケヤフェスは絶対に毎年参戦したいと思いました。以上でこの旅行記を終わります。皆さんご覧いただきありがとうございました。