日向坂46「ひなくり2022」アクセス情報

2022年12月15日 22:48

この記事は12月17日(土)、18日(日)に東京都の有明アリーナで開催される日向坂46のひなくり2022のアクセスについてまとめた記事になります。
2022年12月17日追記
都営バスについての情報を追加しました。

開催場所について

会場の有明アリーナは江東区の有明にあるアリーナで昨年開催された東京オリンピック・パラリンピックの会場として建設された新しい会場です。最寄り駅はゆりかもめの有明テニスの森駅と新豊洲駅です。ちなみに昨年のツアー(全国おひさま化計画)の東京公演の会場の東京ガーデンシアターの近くの会場です。

どのような交通手段があるのか

この会場への交通手段には以下のような手段があります。
1.ゆりかもめで最寄り駅まで直接行く
2.ゆりかもめを使わず他の駅まで歩いていく
3.バスを使う
これから各アクセス方法別に解説をしていきます。

1.ゆりかもめで最寄り駅まで直接行く

これが有明アリーナまでのメインのルートだと思います。新交通システムのゆりかもめで行くこののルートの最寄り駅は有明テニスの森駅と新豊洲駅の2つあり、新橋・お台場方面からの場合は有明テニスの森駅、豊洲方面からの場合は新豊洲駅が最寄り駅になります。(この2駅からの距離はそれぞれ同じぐらいです)
ただこの路線の問題点としては一般的な鉄道車両よりも車体が小型なので(特に終演後は)混雑が激しくなることがあります。(今年のツアーの兵庫公演のポートライナーと同じような感じです) ですので終演後は他の駅やバスの利用も検討した方が良いでしょう。
運賃・時刻などの詳細は以下のゆりかもめの公式ホームページをご覧ください。

2.ゆりかもめを使わず他の駅まで歩いていく

先ほど書いたゆりかもめで使うルートのゆりかもめへの乗り換え駅でゆりかもめに乗り換えず徒歩で直接有明アリーナへと向かうルートです。特に混雑する終演後の場合は特に有用になると思います。(あと運賃も節約できますし)
これについては後ほど再び解説します。
利用可能な主な駅は以下の通りです。

りんかい線国際展示場駅(有明駅と同じ場所です)・東雲駅
ゆりかもめ市場前駅・有明駅(国際展示場駅と同じ場所です)
東京メトロ有楽町線豊洲駅(少し離れています)

3.バスを使う

東京駅(丸の内南口)から有明アリーナ前の有明小中学校前バス停への都営バス(都05-2系統)も出ています。東京駅から直接行くことが出来るので遠方から初めて行く場合には良い選択肢でしょう。ただし帰りは混雑で乗車できないリスクもあるのでご注意を。
バスは東京駅から毎時4～6本(昼間の本数・土曜と日曜でダイヤが異なるのでご注意を)出ており運賃は210円です。
時刻表・バス停の位置は以下のリンクからご覧ください。

また、都営バスは他にも東京駅八重洲口からの東16系統・門前仲町からの海01系統も有明アリーナへのアクセスに使えます。最寄りバス停は同じく有明小中学校前バス停ですが都05-2系統とはバス停の位置が異なりますのでご注意ください。運賃は先ほどと同じ210円です。
時刻表・バス停の位置は以下のリンクからご覧ください。

吉祥寺からは関東バスの高速バスで直接有明アリーナ近くの有明ガーデンへ行くこともできます。(1日2往復で帰りの時間帯の運行はないのでご注意を)

その他京都・大阪と浜松から東京ビッグサイトへの夜行バスの運行もあります。

アクセスにおける注意点

1.ICカードのチャージ・帰りのきっぷの購入は事前にしておくこと

終演後の駅は大変混雑します。ICカードへのチャージ(オートチャージのあるカードならしなくてよいですが)・帰りのきっぷの購入は事前にしておきましょう。

2.終演後は最寄り駅だけでなく周辺駅の利用も検討を

先ほども書きましたが来る時間が比較的分散する開演前と違い終演後は多くの人が一斉に帰ります。そのためゆりかもめの最寄り駅(有明テニスの森駅(新橋方面)・新豊洲駅(豊洲方面))はかなり混雑する可能性があります。徒歩圏内では以下の駅も利用可能なのでそれらの駅の利用もご検討ください。(一部先ほど書いた内容と重複していますが) そしてゆりかもめは車両が小型なので終演後の利用はできれば避けた方が良いかもです…