タイタン備忘録#13 歪みによる変異

歪みによる変異

 変異は、歪みの水銀のタッチと、タイタンの心臓に収容された歪みの存在の両方によって、タイタンにもたらされる変化を表している。 以下の突然変異は、ホルスの大逆の最初の数年間に一般的に見られた突然変異を表しており、表面下に隠され、一見するとわからなかった。 紛争が進むにつれて、より劇的な突然変異が一般的になり、多くの大逆派のタイタンが、元のシルエットをおぼろげ感じさせるだけの冒涜的な機械存在に変異していった。

基本の変異

 タイタンが歪みのタイタンとして指定された場合、以下のリストから選択した基本の変異を購入する必要があります。 歪みのタイタンは、基本の変異を 1 つしか持つことができません。

  1. 超自然的な恵み(Preternatural Grace)
    タイタンは、この基本の変異で +20 ポイントでアップグレードします。 1 ラウンドに 1 回、この突然変異を持つタイタンは、リアクタートークンを進めることなく、「Power to Locomotors!」または「Power to Stabilisers!」と宣言できます。

  2. 圧倒的な怒り(Overwhelming Rage)
    タイタンは、この基本の変異で+15 ポイントアップグレードします。この変異を持つタイタンは、武装している近接特性 (スマッシュ攻撃を含む) を持つ武器のダイス値に I を追加します。 さらに、この変異を持つタイタンは、コマンド チェックを行う必要なく、突撃命令を出すことができます。

  3. 歪みからの導き(Warp Conduit)
    タイタンは、この基本の変異で+20 ポイントでアップグレードします。 ゲームごとに 1 回、戦闘フェイズ中に、この変異を持つタイタンはエーテリック テンペストを召喚することがあります。 その場合、タイタンから 12" 以内にいるユニットを選択します。選択したユニットは、タイタンの武器のターゲットとして選択したユニットとは異なるユニットであってもかまいませんが、タイタンのフロント アーク内およびその視線内にある必要があります。そのユニットボイドとイオンシールドを無視して、選択した場所に対して単一のS10ヒットを受けます。

  4. 不浄なる活力(Unholy Vigour)
    タイタンは、この基本変異で+25 ポイントアップグレードします。 この変異を持つタイタンは、クリティカル ダメージ効果を決定する目的で、各場所でのクリティカル ダメージが 1 ポイント少ないものとしてカウントされます (ただし、壊滅的なダメージを受けるタイミングを決定する目的ではありません)。 さらに、5+ の代わりに 4+ のクリティカル ダメージを修復します。

  5. 歪みの面前(Corrupting Presence)
    タイタンは、この基本の変異で +20 ポイントアップグレードします。 この変異を持つ 1 体以上のタイタンから 6 インチ以内にいるユニットがボイド シールド セーヴを行わなければならないときはいつでも、そのユニットは D3 回の追加セーブを行わなければならない。堕落したタイタンはこの変異の影響を受けない。

  6. 凍りついた魂(Frozen Soul)
    タイタンは、この基本の変異で+15 ポイントアップグレードします。 ダメージ コントロール フェイズ中、このアップグレードを持つタイタンは追加で 2 つの修理ダイスを振ることができます。 これらのダイスは、「Vent Plasma Repair」アクションでのみ使用できます。

  7. エーテルの導き(Aetheric Conduit)
    タイタンは、この基本の変異で+10 ポイントアップグレードします。 この突然変異を持つ 1 体以上のタイタンから 6mv 以内にいるユニットが行うすべてのコマンド チェックの結果から 1 を引く。堕落したタイタンはこの突然変異の影響を受けない。

=============翻訳ここまで=============

Base mutation → 基本の変異

この中から一つ選んで効果を載せるということは、少しポイントが高くなってしまうわけだ。しかもタイタンの種別は選ばないみたいだし、リーヴァ―とかハウンドでも行けるのだろう。楽しみである。

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