フィリピンに行ってきたお話...思い出
どうも箕輪編集室のセブチームのセブチェスです。9月の8日~16までフィリピンのQQENGLISHさんのところにいました。
留学しながら、旅して、イベントやってるというなぞな留学生活をしてきました!
今回は、海外渡航の個人的な心得と、留学についてと、イベントの様子に関してまとめて紹介していきます~
文字数が5600個あるので、15分かかるかもなので、読みたいとこだけでもいいかもしれないですね…
きっかけ
オンラインサロンの箕輪編集室のイベントで、セブ島でトークイベントやるというお話をFBグループで見ました。
みた瞬間来ました。
これは楽しいに決まってる
私の直感が教えてくれました。
大きな3つの要素としては…
①フィリピン!行ったことないから行きたい!
観光地に行きたいという気持ちではなく、生活や文化、人生観をみて、何を考えてるのか考えているだけで自分の価値観がアップデートされていくので、行きたい。
②留学体験付き!
こうみえて英語できないんですよ…
photo by そうじまん
英語留学も行ったことないんですよ…
仏とコロンビアはあるんだけども…
だから自分の英会話できるのかわかるし、英語の発音いけるのかわかるのですよ!
自分を知ることは、行動や準備する以前に大切な前提です。それを本番環境でテストするワクワク感が楽しそうじゃないですか?(IT関連の方からは、秒でLANケーブル抜かれそうな言い方で申し訳ございません。)
③箕輪さんと家入さんとのトークイベント企画から運営!
一度限りのイベントの企画から運営までできる!
箕輪編集室でもTwitterでもどこでもそうだと思うのですが、定期的に開催しているイベントで参加しているのってないんですよ *1。単発の方が、今までの他のイベントで試せなかったことや、試せたこと、やり方、どう人を動かす、発信の仕方…ようはほとんど白紙なので、自由度が高いので、自分の裁量で好きにアレンジができるので、みんなが楽しい喜べるものになっていくんですよ。(通じなかったら、幼稚園生同士の会話や遊んでるところ見て、なんで楽しそうにするか考えましょう)
*1 ゴリプリというイベントに定期的に行っていますが、ただ肉を食らう会です。
これはイベントではなく、ただの食事会の認識です
海外にでる準備
役立つ準備とかいろんな人が書いているが、基本的に旅をめっちゃしている人を参考にした方がいいと思うので、基本は装備しっかりしたい人はこうゆうのを勧めます。
私は性善説で見知らぬ土地に行くのは墓場に近づくと思っているので、最悪のケースの対策を考え、動きやすく、現地に溶け込め、危険を回避でき、もしものときのための装備で行く人なので、荷物は超変だと思います。(サンチェスは髭を生やせばローマからフィリピンまでなりきれそうな見た目なので…)
・動きやすい衣服3着
ジーンズとスポーツウェア系で、海外で有名なチームよりは、昔の輸入フォームや既にぼろついてるもの。←お金もってなさそうに見えるし、ぼろいなら現地人だろう
または、現地の商店やセントラル的なところで服を買うのもありだ。決して空港で買ってはいけない。
ちなみに下着は帰りに捨て、転売品を詰めて帰ります
・靴やリュックはわざわざ切る
履きなれたスポーツシューズにナイフで切り込みや少し削りをいれて、力で破れを起こします。なぜなら、お金もってなさそうに見えるし、穴の空いたものなら現地人だろうと思わせられる
・眼がみえないサングラス常備
自分の目線をみえなくなるサングラスは警戒するときに本当に使えます。いかついサングラスならそもそも声もかけてこないので、はったりしたい方にも有効です。但し笑顔は禁物です
・ヴァインダーを持つ
クリアファイルで紙をまとめるより、ヴァインダーの方がいいと思います。プラスチックなら、軽く滑りやすいので、割と武器になります。持ってよし、投げてよし、スライドさせて良し、風を起こすも良し。
・捨てスマホでいくこと
昨今スマホで落とすことは、公的身分証明書を落とすよりも面倒で退屈なものです。ですから、落としたり、壊れたり、盗まれてもいいようにスマホは、捨てる覚悟で今使っているものとは別のもので、一部の機能を使えるように各アプリのログイン設定を直しましょう。できれば2台あると最高です。
ちなみに私の捨てスマホは海没しました。9日間の相棒でした。メインスマホじゃなくてよかったです。現在修理依頼中です。
・髭を残したり日焼けをする
フィリピンでは昨今イスラム過激派との戦闘が起きたりと治安が危ぶまれているので髭を生やし、コーランを唱え(ここまでやる必要はないかもしれないと思うが念のため)られるようにする。
フィリピン人なぜか肌が濃い小麦色なので、同色に近づけておけばいいかなと
ようは性悪説で生きて徐々に危険ではないと感じるのだ。
こんなに警戒して行ったが結果何も問題はなかった。
フィリピンとっても安全でした!!!
夜中にマクドナルド食べに行ったり…
https://twitter.com/sanche1012/status/1170752101258911745
留学生友達と一緒に脱獄して撮影しましたw
盗んだバイクで走りだす気分が味わえたり…
バイシコーといわれるバイクの横に観覧車の席をとってつけたような乗り物に乗りました
危険といわれるジプニーに乗ったり…
一度あたり20ペソで6度ぐらい経由すれば、SeaFront校からITパークまで行ける気がします(1フィリピンペソは2.1円行かないぐらいです)
その日その日を楽しみながら生きているフィリピン人になれた気がします()
学校紹介とフィリピン事情
お世話になる留学学校の紹介ビデオ
QQEnglishの公式のサイトにある校舎の紹介
今回の留学先は1つ上にあるURLの場所、シーフロント/SeaFront校に拠点を置き、授業や食事、生活はこちらでし、イベントの宣伝のために、ITパーク校にたまに赴いく一周間でした!ですので、英語レッスンの話から土地柄まで赤裸々に紹介しましょう!(これから書くことは全部SeaFront校のお話です)
校舎の施設について
SeaFront校では上の1個目のリンクにあるように本当に毎日リゾートホテルにいったような気分になれます!(1度もいったことないけど)
元々結婚式場もあった高級ホテルだったので、海とプールどっちも入って良いって贅沢すぎませんか!お昼寝も込みで足だけプールにつかり、休むととっても心地良いです!私もしたのですが、時間を忘れて寝れます。
(なんど落とそうとしたことか)
レッスンスペースは、部屋によって先生方のアレンジや工夫店になっています。
例えば2枚目の左側に写真が数枚と青い椅子がみえますよね。こちらは授業中に、頻繁にthatやthoseの対象として使われます。これらの工夫が先生によって様々なので、部屋によって全部ピカチュウだったり、ピンク一色だったりと授業のテンションが上がりますね!(レッスンスペース1,2)
食事は、毎日3食でるのですが、味付けや品目が日本でも食べられるようなものと、現地の果物にジュースや現地の調味料で美味しく食べれます!日本と同じような生活したいるならいいのですが、異なるなら、それに合わせて、食物繊維やヨーグルト系統をスーパーで買う必要があるかもしれません。実際私が現地で食したものを全部リンクを載せておきます。白いお盆に白いお箸がついているのがQQEnglishさんの食事です
ジムもあり、リーダーらが毎日利用していたようです。(私は一歩も踏み入れていない部屋だ)
Wi-Fiは10M行かないぐらいなので、youtubeは、低画質でしかまいれないです。ダウンロードにも時間がかかるので、通信コンテンツはあきらめたほうがいいです。逆に勉強に集中できる環境といえます。
他の施設や無料Wi-Fiも同じぐらいの感度なので、日本のインフラが高すぎると思えば気が楽です。
洗濯物は、ランドリーという部屋で100ペソ払うか自分で洗剤等を用意して洗うかのどちらかです。機械はあります。
私は洗うものを見られたくないので自分で洗っていました。
なぜか卓球台とビリヤードがあるので、誰かが遊んでいる輪に入れれば一気にお知り合いになれますね!
施設のセキュリティーは厳重で、ガードマンはみんな銃を腰に構えています。学校の出入口にもいて、暗くなると、毎度申請をして、自分で定める時間に戻らればなりません。外にいくのは自由ですが、学校側は推奨していませんので、なにか起こったら自己責任です(初めの方で脱獄と記したのはパンチのある言葉を使いたかったためです。学校は檻ではありません)。
フィリピン来て一番驚くことがこちらです。
必ずトイレットペーパーを持ち歩きましょう。忘れた時は笑いものどころでない話を海外で経験することになります…
(まさか友達にトイレットペーパーくれませんか?って会話をしなければならないとは…世界広いです)
移動は基本的にgrabというアプリで配車をお願いしました。uber感覚でオーケーなのですが、パスポートの登録があることと、乗車料金が事前に決まることが、既存のタクシーなどの移動手段と違うところです。お支払いはクレカと現金だけです。
完全に余談ですが、こちらのアプリで出前機能がありました。その出前を頼もうとカテゴリーを見ると、「popular」というカテゴリーがあり、一番上にあったチキン屋さんの全商品(4品)を頼みました。店舗によってはクレカ非対応もあり、ここは非対応で現金で払うことにありました。その様子がこのように自然に撮られていました。
鼻を1回触るところプロっぽいですよねwww
このチキンがフィリピンで本当に一番美味しかったです。お味は食べてのお楽しみにで~~~
チキの名は→Chooks to Go
英語の授業に関して
セブチームのいましんとゆきえさんが綺麗にまとめてくれています。
引用>>もっと自分の話を伝えたい、もっと先生の話していることを理解したいという気持ちになる。
鉛のように自分の中にあった英語を話すことへの抵抗感。これが一気になくなった鉛のように自分の中にあった英語を話すことへの抵抗感。これが一気になくなった
まずは意欲がないと行動しても得るものは少ないですが、意欲が爆速で生まれる環境であるのが、QQEnglishさんの良さで最も魅力的なところでした!
QQEnglishさんはオンライン英会話もマンツーマンで鍛えられます。2度無料体験がでいるので、興味のある方は、まずはこれから体験でもしましょう!
私も無料授業を渡航前に体験しました。オンラインとリアルの違いは、先生とのコミュニケーション量が異なるので、現地の方がやばい話せると気づきました!
今回みの編メンバーは、留学にかかる学費、宿泊費、食費などの一切が無料で行かせて頂きました。藤岡代表を初め、調整をしてくださったきょうこさんと鷲津さん本当にありがとうございます!!!
トークイベント!!!
フィリピンでやる日本語トークイベント!
集客と運営と準備めっちゃ大変そうだなと思っていたら…
もう一個の校舎であるITパーク校でロビー活動をしたり、
リアルクラウドファンディングイベントのお手伝いしたり
セブにいるのに、留学していたり、現地で仕事をしている日本人たちと交流ができました!
海外で日本人に触れ合える場面は本当にないので、イベントの力凄しですね!
当日
イベント当日のスケジュールはとってもみっちりなスケジュールでした。
(スケジュール)
この日セブで最悪な事が2度おきます。
1度目は、海で溺れかけました。(証拠映像はないのですが、必死でした…)
2度目は子供4人に2時間プールでリンチされました。
もうへとへとですw
そしてイベントを迎えますw
自分は司会だったのですが、色々と問題が発生します。
①来場者数が予想を上回る
②誘導を誤り時間的ロスを生む
③ジョリビー(出演者)が大幅に遅刻する
④有効なマイクが3本のみ(登壇者が3人のなか…)
⑤泡パーティー中に泡の下の砂場にiPhoneをなくす来場者がでる
こんなに問題が発生していましたが、私は常に以下のマインドなので、楽しかったです。
イベント全体の流れ
ボードゲーム
マグロの解体ショー
トークイベントの方も無事に終わり30分もしないでリアタイ上がってきました。神です。
グラレポも!
ジョリビーのダンス
花火と泡パーティー
POLKA支援していただいたおかげでこの花火ができました。本当にありがとうございます!
箕輪編集室のセブチームで一緒に留学活動できたことはとっても楽しく、今後の人生にとっても含みのある経験ができました。ありがとうございます。
QQEnglishさんと箕輪編集室で共に盛り上げていこうとという思いが相まって最高でした!
海外で入念に準備するとここまでワイワイできるんです!
イベント無事大成功!!!
終わりに
セブに関することは箕輪編集室のセブチームがとってもツイートしているので、以下のコマンドにコピーして使うとみやすいかなと思います。
from:(ここはかっこをはずして検索したい人のTwitterのID) since:2019-9-7 until:2019-9-18
セブに行ったメンツをまとめると以下です。
にのみやさん、かいちさん、ひかるん、いましん、とくいさん、いわしゃき、あみし、さよさん、なべちゃん、みかさん、かおるさん、まつながさん、わしづさん、ゆきえさん、ゆかさん、けんとさん、なるさん、あかねさん
今回のイベントの提案を行ってくれたQQEnglishさん、藤岡代表を初め、調整してくださったkyoukoさんと鷲津さん本当にありがとうございます!
必ずまた訪れます!
やばいよ…リンクのぞいても文字数5500いってるよ…全部じゃなくても読んでくれた皆様ありがとうございます!
良ければ笑顔になった回数教えてくださいw
帰国までのお話はまたリアルで語りますw
さーて転売せねば
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