妊娠という不思議体験
去年の暮れにまた悟りを開いたというかお大きな出来事があったのもあって、自分の中の考えや価値観をアウトプットしないと消化しきれないという気がしたので、
最近はとにかく書き綴りたいという衝動に駆られている
私が体験したこの世の素晴らしい出来事のひとつに
「妊娠」がある
妊娠は子が生まれるまでの過程に必要な期間であり、
生命体であれば、ほとんどが経験するし、
当たり前のように語られるけれど、
本当はすっごい奇跡的なこと
この過程をとおして娘は生まれてきたのだけれど、
それがとてつもなく強烈に不思議な出来事として今でも思いだすのです
まず大前提に私は子どもを産むということをとても望んでいた。
それも夫との子どもを・・・
だから夫と出会わなければきっと妊娠することはなかったと思っている
そして、ベストなタイミングで魂が宿ったのです
自分のお腹にもうひとつのいのちがある。
卵子と精子が受精したことで妊娠にいたるわけだけど、ふと思う
魂はいつどこでどのタイミングでやってくるのだろう?
親をえらんで来るというけれど、どうして娘は私が受精したと分かったのか?魂がフッと子宮に入ったのか?
どの瞬間から心拍が動き出すのか?
どうして何も分からないはずの胎児が人間の形に成長していくのか?
生まれてきてから、言語を話すようになり、人としての感情を持って・・・
地球ゲームに参加して・・・
私の魂の成長を助けてくれて・・・
考えれば考えるほど不思議なんだけど、今のこの時代、この地球、この日本で目的をもって産まれてきたことは、間違いないってこと。
私を母として選んでくれたことに感謝。
そして、その妊娠期間は魂を宿るというなんとも特別な
奇跡体験の中のひとつとして忘れられない体験なのです