夏霞 289-12/21Ⅹ
牧場の馬と目が合う夏霞
牧場の馬は遠目にもフレンドリーで興味津々でこちらに視線を送ってくれた。曇天の雨の切れ間のことであった。草を食む馬たちはのんびりとしてかっこよかった。
異存・難色の発声(仮想)
「冷蔵庫しめにくいから掛けるなら小さいごみ袋にして」以上。バーチャルだから適当にⅩとした。Ⅹにちなんで、10回未満ならセーフとしよう。10回でアウト。きょう思いついた。折り返しを過ぎてからの思いつきだ。10回だったら余裕だ。依然として注意深さは保っている。10回だと十分言いたいことが言えてしまう。甘々のボーダーラインだ。
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