鍬形虫          333-0/21Ⅴ


     山下る鍬形虫や石の上

 山を下りていて、一休みしたら、足元の石の上に小さな鍬形虫がいた。休んだあと、歩き出そうとしたら、今度は一回り大きな鍬形虫が石の上にいた。鍬形虫は夏の季語。


異存・難色の発声(5回でアウト)

 掃除機問題でいろいろな憤懣など、アウト。

 このチャレンジのしるしであった指輪をはずした。余計なものを身につけること、固いものを身につけること、縛られる感覚、巻かれる感じ、それらは異物感がある。やっぱりノーアクセサリーで行くことにした。

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