竜舌蘭          314-1/21Ⅴ


     その花が竜舌蘭かルノアール

 歳時記を見ていたら、竜舌蘭とあった。ちょうど小林秀雄の近代絵画を読んでいて出てきたのを記憶していたので目が留まった。この本を読む前は見逃していたであろう季語である。アガペともいう。葉っぱのような緑色の花である。


異存・難色の発声(5回でアウト)

 これでいいのだ作戦、きょうは苦しかった。一人の時間がびくびくで、こんなことは久しぶりだった。起きていることに振り回されていると思う。発声は、一人で耐え忍んだからか、回避できた。セーフ。

いいなと思ったら応援しよう!