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漫才の向こう側の裏側

8/16
漫才の向こう側vol.3無事終了しました。

お越しいただいた方、配信で観て頂いた方、
これから観るよという方
ありがとうございました!!
ここに定期単独での話

ゲストの
錦鯉さん
まんじゅう大帝国の感想

そしてTBSラヴィット
「耳心地いい-1グランプリ」
決勝進出への思いなどを書きました。

まだの方は
こちらからアーカイブ配信8/23 23:59まで観られます☟

応援していただいている皆様の前で
「耳心地いい-1」
決勝進出の報告できて
嬉しかったです。

そして透けチクの話もできてよかったです。

ちょこザップ通うようになって

確実に代謝があがって

汗をめちゃくちゃかくようになりました。

なので、ワイシャツどころか

ジャケットまでビッチャビチャになる事が判明。

それはジャケット脱いだら透けるに決まっている。

一本ネタやるだけでもビッシャビシャなのに

長時間ネタをやった昨日の単独のエンディングでは

スプラッシュマウンテン乗った後のような濡れよう。

ジャケット着てても乳首透けているんじゃないかというくらいの汗でした。

その部分の反省としては

タンクトップを着た方がよかったとか
汗対策をやった方がよかったとか
ではなく

エンディングでも

透け具合を見せられれば良かったなと。

オープニングでみせたのだから

ビフォーアフターをみてもらえれば良かったかな。

それではやってみての感想やネタ作りでの裏話を

流れに沿って話していきましょう。

『漫才の向こう側』vol.3

会場 西新宿ナルゲキ

①三拍子オープニングトークから『時事漫才』(20分)

久保の「優しい子供を見た」トークが衝撃の展開でビックリした。
あの話を皆様と一緒に初見できけてよかった。稽古中によく俺に話さず我慢できたな。
そんな話があったら俺だったら「昨日〇〇に会って〜」ってすぐ伝えちゃいそう。

時事ネタはいつもは当日の朝まで考えているのだが、今回は珍しく前日には出来ていた。

しかしビッグモーターの事件は元のニュースに面白要素が盛り沢山入っているので中々作りづらかったかな。
面白要素が多いとフリとして弱くなっちゃう。
そしてトピックスが多くて全貌が掴みにくかったんだけど、中田敦彦YouTube大学でわかりやすく解説していたのでそれをみて理解した。

居酒屋サンミュージックやカーリング藤沢さつきさんの話など自分達では注目しているけど
そんなに知られていないところをオチにしている場合は難しいね。
でも、やりたいからやるんですけど!

やりたいからやるでいうと
「西田ひかるさんのバースデーパーティが復活」というネタもあって本当はやりたかったけど泣く泣くカット。

※カットした部分は後ほど台本にあげるのでそこを楽しんで

最後の甲子園の応援歌ネタは
作っていくうちに
ドンドンどっかできいたことあるネタに仕上がっていった。
インスタントジョンソンさんの応援団ネタ。
気がついてからも作るのが楽しくて
もしもインスタントジョンソンさんが新ネタを作ったらという気持ちで作っていた。
稽古中も久保が、ツッコミのすぎさんの真似してつっこんだりしてて笑いながら稽古してたな。
難しかったのは新しい学校のリーダーズの「大人ブルー」の替え歌。
メロディがあまり頭に入っていないので、そこに替え歌をつけるのだから、まぁ覚えられない。
でも本番はなんとかクリア。
それにホッとしていたら、
ご存知の通り最後やらかしたよね。

まぁ、その時に
俺が忘れたのに久保に押し付けた部分も
バラされたり
高倉のポンコツっぷりが露呈してしまった。

自分的には納得いかない出来だと思ったが
その部分が時事ネタの中で1番ウケたので複雑な気分。

まぁ、でもどう転んでも「お笑い」と「久保」が全てを包み込んでくれる。

②三拍子漫才『お笑いを教える漫才』

新ネタだが、思いつくまで苦戦した。

作り始めて途中で作るのをやめたネタが3本くらいあって当日まで新ネタが出来ずにいた。
当日の午前中、久保との稽古の前に事務所近くのカフェに行きなんとか絞り出した感じ。
しかしこの外国人にお笑いを教える設定を閃いてからは、スラスラ進む。2時間くらいで作れた。(まぁまぁ早い方かな)

これは昔三拍子高倉のピンの単独の時に披露していたギャグ「おすなおすなを外国人に教える人」から派生させたもの。

三拍子の漫才の中のカテゴリーでは
「わからない人に教える系」

いままで「馬跳びがわからない人」(YouTubeにあります)

「おんぶがわからない人」、「ボーリングがわからない人」
その流れ。
これも台本書いている時ニヤニヤしながら作ったお気に入りなんだけど、

今後やらないかもなので
レアネタになったかな。

③若手漫才師ゲスト『まんじゅう大帝国』


先月のヤーレンズに続いて
喋りが達者!!
2人とも落語をやっていたので
喋りは勿論、細かい表現うまい。
そして江戸っ子の言葉遣いが心地よく
引き込まれる。
「話芸」といっても良い2人の漫才は
いつも思うけど上品。
今年から時事ネタを月一ではじめたみたいだけど面白くて、悔しかった。

トークでは
三拍子のクイズネタをカバーしたときに苦戦した、高倉のオフの「正解だ」と久保のツッコミ何言ってもよい話は自分達の漫才を客観的に観られてくすぐったい気持ちになったが最高に楽しかった。
大好きな後輩。


⑤三拍子『猫になったら漫才』

リバイバルネタ。
猫になったらどうしよう練習させてという頭おかしい高倉の提案の中ではしゃいでしまう頭おかしい久保。
最終的に猫を演じてる高倉がツッコミをやっているめちゃくちゃな構造の漫才。
好きなやつ。
最近高倉は猫派になって、猫派になった今このネタをやったらどうだろうと思いやってみた。

最近は猫動画を沢山みてて、猫カフェにもいって生猫を感じているので、猫をやっている時の気持ちの乗り方が前とは違った。
やろうと思えば30分くらい出来るネタ。

他のライブでもまたやると思う。

⑥ゲスト漫才『錦鯉』



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