人生のどん底を経験したことはありますか?
私は、何度もどん底を経験して、もうこれ以上立ち上がれないと思ったほどですが、本書を読んでまだまだどん底ではないことと、もっともっと頑張れると勇気をもらえる本書でした。
本書の著者は借金7,000万円を抱え自殺を考えたところ、
子どもたちのへの手紙と一本の母への電話から、再起を図る物語です。
それでは、本書の気になったポイントです。
本書には、懸命に生きた著者の魂の叫びが聞こえてきますので、心に言葉が沁みます。どんな成功者だったとしても、辛い経験を乗り越えたからこそ、今の成功がありますよね。
挫折感でいっぱいの気持ちになっていたら、本書がきっと役立つはずです。
最後まで、ご覧くださり、誠にありがとうございます。