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#28「なぜか、行きたくなるコメダ珈琲」

年末になると、福袋が気になります。
あなたの参謀 中井健太です。

20年前、福袋といえば、ブランドの服の福袋を購入してましたが、今は、家電製品や宝石、飲食店など多種多様な福袋がありますよね。

中でも、コメダ珈琲の福袋は毎年ニュースで話題になっているので、人気がある福袋ということが分かります。

2022年の福袋は、洋食器のノリタケとコラボとのことでした。

さて、打ち合わせをするとき、喫茶店を探しますが、「コメダにしようか」と、愛知県民ならなるはずです。不思議と、打ち合わせ=コメダが定着してます。

創業1968年、53年の歴史があり、今は、全国に899店舗あり、愛知の喫茶店から、日本の喫茶店ですよね!さらに、カフェランキンでも、1位のスタバに続いての、堂々の2位を獲得するなど、コメダの快進撃はすごいですよね。

コメダの魅力は、皆さん、いかがでしょうか?

私としては、やっぱり【居心地の良さ】でしょうか。
だから、打ち合わせもしやすい。人の目を気にせずに、気軽に話がしやすい。

話ができる雰囲気ができる環境があるのが、コメダの魅力です。
さらに、ガッツリしたメニューやなぜか、アイスコーヒーを注文したくなるんですよ。

コメダの魅力を調べてみると、

◆ コメダの魅力

くつろぎへのこだわり
おいしさへのこだわり
サービスへのこだわり
コーヒーへのこだわり

コメダの魅力(WEBページ)

この4つを大切にされており、現在は、カフェ業態はセルフサービスが主流の中、フルサービスで提供するコメダの魅力は際立ちますね。他店との差別化が明確ですね。

また、歴史を見ると。

1968年  名古屋市で「コメダ珈琲店」を開店
1993年 株式会社コメダを設立、FC展開を本格化
2013年 MBKパートナーズが買収前は500店舗以内
    ※1年平均11店舗出店
2021年 MKBパートナーズが買収後は899店舗
    ※1年平均16店舗出店

出店拡大は、1993年からだと思いますが、MBKパートナーズが買収してからは、月に1店舗以上に出店の加速がすごいですね。

行ったことは、【マーケティングで知名度をアップする戦略】を取っていたとのことでした。

本来あるコメダブランドを、マーケティングで認知度UPへ。

良いものだからこそ、PRすることによって、魅力に輝きが増しましたね。

最後まで、ご覧下さり、ありがとうございます。

やっぱり、PRって大事だ。

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