#74「誰もが”人と違うこと”ができる時代」
オリジナルなことは、何かしておりますか？
あなたの参謀 中井健太です。
日本だと、人と一緒や協調性が求められますよね？
私自身、人と同じことがとても窮屈で、なかなかそれができませんでした・・・。
そして、人と同じことをしていたなら、結局、同じ結果しか出ないと思うんですよ。今までの人生「サラリーマンでは終わりたくない！」と、何度も起業に挑戦してきました。しかし、起業の道は遠くてその度に、悔し涙を流しました。
また、「もう、本を読むのはやめて、行動しようよ」と、周りの知人に言われたことか分かりません。その度に「本を読むことをやめた方がいいのかな」と思いながらも、読むことをやめることがなく、もう15年となります。あなたも、今まで「やめたくてもやめれなかったことはありますか？」そんな方には、チャンスですよ。
【やめる必要なんて、一切ありません】
と、思える本ですよ。
人と違うことをしているから、人と違う結果が出るんですよね。
そして、最近、顕著なのがYouTuberの存在ですよね。
昔は、商品のPRや有名になるには、芸能界が一般的だったと思いますが、今は、YouTuberが芸能人よりも高収入やYouTuberが宣伝する商品は、品切れになってしまうことはありますよね。
そんな、人と違って成功する法則がこちらに書いてあります。
人と違うことで成功したい人は、ぜひチェックしてみてください。
誰もが【人と違うこと】ができる時代
【気になるところをチェック】
納得できない既存のシステムに好奇心を持ってみると、大部分のことは社会的な要因に端を発しているということがわかってくるーーールールとシステムは人間が作っているのだ。このことを認識すると、現状をいかに変えられるかを考える勇気が生まれる。
＞ 既存のシステムに、疑問を持つ目を持たないとですね！
神童と呼ばれた人が大人になって世界を変えることはまれだ。心理学者の研究によると、歴史上もっとも優れ、多大な影響をおよぼしている人たちは、子ども時代にはさして才能に恵まれていたわけではない。
＞ 大器晩成は、常に「心の中に悔しさ」を持つ人だと思う。
自発的に行動する人であるように思われるが、彼らの行動は他者にうながされていることが多く、強制されているときすらある。「リスク大歓迎」のように見えても、できればリスクは避けたいというのが本心なのだ。
＞ てっきり、リスク大歓迎の末に、成功していたと思ってました。
リスクを嫌い、アイデアの実現可能性に疑問を持っている人が起こした会社の方が、存続する可能性が高い。
＞ まさに、石橋は叩いて渡るですね。
オリジナリティを発揮したいのであれば、「もっとも重要なことは、とにかくたくさんつくること。大量に創作することしかありません」
＞ とにかく量をこなすのみですね！
可能性のあるアイデアを選べるようになりたいのなら、相手がそれまでに「成功してきたかどうか」を見るべきではない。「どのように成功してきたのか」をたどってみる必要がある。
＞ 確かに、成功は結果でしかないので、過程の方が大事ですね！
先延ばしは「生産性の敵」かもしれないが、「創造性の源」にはなる。
古代エジプトでは、「先延ばし」を意味する二つの異なる動詞があった。一つは怠情」、もう一つは「好機を持つこと」を表わす言葉だった。歴史上もっとも優れた思考家や発明家のなかにも、「先延ばし屋」が見られる。その最たる例がレオナルド・ダ・ヴィンチだ。
＞まさか、先延ばしするのは「明日やろうは、バカやろう！」と、ずっと思ってました。
オリジナルであるには、先発者である必要はない。オリジナルであるというのは、ほかとは異なる、ほかよりも優れているという意味である。
＞２番手でも３番手でも、創意工夫次第でオリジナルを発揮できますね！
「過去を思い出せない者は、過去の失敗を繰り返すよう運命づけられている」
＞過去の失敗は、大切な財産になりますね。
強い文化を作り上げるためには、コアになる価値観の一つとして「多様性」を掲げなくてはならない。
＞ 自分だけが正しいのではなく、多様性を理解することが大切ですね！
「自分が正しいつもりで議論し、自分が間違っているつもりで話を聞け」
＞ 簡単そうで、とても難しいことですよね。
新しい価値観を生み出す人の「3つの特徴」
「好奇心が強い」
「まわりに同調しない」
「反抗的」
という三つの特質があるという。
＞ この３つはありますか？
＜まとめ＞
オリジナルは、いかがでしたでしょうか？
人と違うことは、素晴らしいことですね！
ぜひ、オリジナルを発揮して、新たな道を開拓していただけたらです。
僕も頑張ります！
最後まで、ご覧くださり、ありがとうございます。
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