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【ついに復活】タブレット治しました
どうも皆さんこんにちはいちやです。
今日はですね、タブレットの修理を行いました。楽しかったですよ。まぁ。。。ただし、地獄でした。二度とやりたくないです
どんなことがあったのか、お話いたしましょう。。。
すべての始まり
悪夢はここから始まったのです。。。これで液晶を取り出して移植しようと思った矢先のことです。。。チャイナポストから届いた荷物は、
あのさぁ。。。なんで発泡スチロールなん。。。あけづらいことこの上ないじゃん。。と思いながら開封しました。地獄はここからだったのです。
梱包はチャイナポストにしては丁寧でした。しっかり梱包されてます。発泡スチロール以外は、発泡スチロール以外は。
ここであることに気が付きます。あれ、なんで両面テープついてるんだろうって。。。そして結びついた回答は「さてはおめー分解必要だな?」。あいぽんのバッテリ交換の時に買った、ペラペラのへらを使って、間をこじ開けていきます。骨組みと液晶部品に変更させていきます。
折らないように注意しつつ、ぺきぺきとはがしていきます。これで両面テープをすこしずつはがしつつ、フレームにはめました。。。
交換先のタブレットの割れたタッチスクリーンを外してとりつけます。その前にバッテリーを外します。ここで問題が。。。外す際にうっかりプラスにふれてしまうと、ショートしてタブレットを破壊してしまう恐れがあります。そこで。。。
おわかりいただけただろうか・・・耐熱性に優れ、絶縁もしてくれる便利なテープ、カプトンテープが、
こんなところに張り付けられていることを。・・はがして利用することにしました。
盛りはんだをして、はんだの融点を下げようとしたらその必要もなく外れました。。
残ったはんだは、はんだ吸いとり線を使い、吸いとり切っちゃいましょう。次にはんだをのせるためにも、これはやっておきましょう
これで元にくみ上げればいいのですが、もうボディを移植する元気はありませんでした・・・。とりあえず、つなげて動くか動作確認します。
カプトンテープをさりげなく、中華タブレットに貼られていたので、使用して、マイナス側からはんだ付けしていきます。はんだを溶かしつつ、ピンセットで固定します。
これで電源つけば最高ですが。。。
つきましたね!!!よかった。。。
これで、自炊が再び楽しめますね。。。やったぁ・・
まとめ
・ 中華タブの構造が簡単といったな?あれは嘘だ
変なところでめんどくさかった
・ チャイナポストからの贈り物は二度とつかわぬ
・ 今度からきんどるを買います
・ はんだ吸いとり線と、フラックスはセットで持つべし