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人生の進路を決める5つの指針〜あなたのやりたい事は何か?


早速本題に入ります。

自身の仕事や進学に関して悩む時は、以下のことを思いっきり考える事をお勧めする。
これは、その時点での自分の在り方と進路を決めるものなので、一度行えば良いものでない事を留意しておきましょう。


+自分の価値基準は何か+

「既存の価値基準」
「他人の価値基準」
に傾倒しない自分自身の価値を見出せるモノを基準とする。

親や兄弟、友人の言葉は勇気を持って無視しなければ、いつか、その人を責めてしまい、腐ってしまう。
巡り巡って無視することが最善の策である。
勿論、価値基準が見つかった後であればアドバイスや意見は積極的に聞く姿勢で。


+自分の才能を自覚し何が得意で何をするか+


具体的に何が出来るのかを意識することで、その能力を重点的に磨くことで突出した才能を得ることが出来る。
他の能力は、突出した才能があると本質を掴み横展開が可能になるので、他よりも抜きに出る能力を持つことが重要。
例えば、茶道を極めた茶人が、浪人との剣術勝負に茶道の佇まいのみで浪人を圧倒し浪人を退けた様に、物事というのは極めた瞬間に共通した真理を得ることができる。


+人類の幸福に対して社会の一員として何をするのか+


自らを幸福にしようと突き詰めた時、世捨人にならない限りは他人の幸せなくては自らを幸福に出来無いことに気づきます。
そこで、社会を良い循環とし、誰かが割りを食うこと無い生態系を作る為に社会に参加して何をするのかを考えて行動します。

幸福は定型がないものだからこそ、自分たちに合うもの、自分たちが気持ちよく働けるもの、自分たちが前向きでいられるものは、自らで探さなくてはいけません。


+今の自分の専門分野の課題を自覚していること+


社会参加し、より良い生態系を作る際に、自分にしか出来ないことを自覚して、10年後に目指したい世界を想像して、今の時代にやるべき自分の専門分野の課題を解決する事を仕事に出来れば社会に対しても、自分に対しても、最も価値を生み出せるのではないのでしょうか。


+その為に働く事にストレスが無く、自身の欲求を満たすか+


生きていく際のスタイルがハードワークで目標がハードファンなモノを選びましょう。

困難を乗り越えるときに感じる楽しさのことを「ハードファン(hard fun)」と言う。
困難という意味の「ハードシップ(hardship)」には、悲壮感しか感じない体験と、挑戦的で前向きの体験の2種類あるということだろう。

人が成長するためのポイントは
・ストレッチ(挑戦的な課題をこなす)
・フィードバック(問題点を振り返る)
・エンジョイメント(楽しむ)

だが、「ハードファン」は、これらの3要素が詰まった言葉である。


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