splatoonをするうえで重要だった知識

はじめに

閲覧いただきありがとうございます。さなつです。
みんなのnote見てて自分の考えをまとめるのっていいな
と思い、改めて自分が今まで考えたこと、考えていること等を
まとめてみようと思いました。

今回は自分が人生で一番プレイしたsplatoonというゲームをしていて
うまくなるために工夫したことや、重要だった考え等を書いていきます。

splatoonを始めた時の自分の経験値

自分がsplatoonを始めた時の経験値は、AVAという当時一番日本で盛り上がっていたFPSを1年ほどやっていました。
その中で得た経験が多くこのsplatoonに活かされているので
まずはそこの前提の経験を書いていきます。

自分がFPSを通じて得た特に重要な知識は下記の通りです。

  • 人数差

  • カバーの意識

  • 射線管理

こうして書いてみると、けっこう大事なことを
最初に学ばせてもらっているなと感じますね。

この知識に関してはすべて重要だと思っているので、
splatoonの状況に合わせて一つずつ深堀していきます

人数差について

人数差とは、敵4人,味方4人の状態からキルが入り、
一時的に3v4だったりと人数に差ができることを表します。

なぜ人数差が重要なのか、
というと次に書くカバー意識にもつながるのですが、
常に2v1以上の戦闘状況を生みやすくなり、自分に有利な状況
対面を仕掛けやすくなります。

そういった状況下だと、
初めに人数有利になったチームが1キルとられたとしても
そこをカバーすることができたら1枚ずつの交換で
3v2の人数差維持になります。
極端な例にはなりますが、
その有利対面での人数交換をひたすら繰り返していくと、
最終的には1v0になり、もともと人数が多かったチーム側が
オブジェクト(例えばエリア、ヤグラ等)を独占できます

人数差をつけられているときは無理をせず引くか、
どうしても引けない場面になってしまった場合は複数人数をキルできる
立ち回りに切り替えるのがいいと思います。

例えば、潜伏をして、狙っている敵以外の敵から
カバーが入りづらい位置で1キルをする
といった行動ができれば人数差が生まれてても問題なくキルができますし、
人数差を埋めることができますね。

とにかく自分が少しでも有利な対面をするために
こういった人数差の状況を作る、または活かせる動きを意識しています。

カバー意識について

また、カバー意識によっては人数状況が同じでも
局所的に人数差を生むこともできます。
自分はこれを最も意識しています。

具体的な行動としては、
常に味方の戦闘に意識を向け、
味方が戦闘しているところに必ずカバーで戦闘に入るようにしています。
そうすることで、一時的に2v1の状況を作ることができ、
また味方の生存率も上がります。

味方の生存率が上がれば、前述した全体の人数差が生まれ、
どこで戦うにも2v1以上の戦闘ができる+人数交換が生まれても
最後にはオブジェクトを独占しやすくなることになります。

カバーをするときに意識をしていることは、

  • オブジェクトより優先度が高いか

  • 相手からのカバーが入らないかどうか

といったことを意識しながら行っています。
”オブジェクトより優先度が高いか” はどういう状況かというと
エリアを例にして書いていきますね。

例えば、
・エリアが確保できていて、抑えの時に味方が戦闘している場合
・打開の時、エリアより手前で味方が戦闘しており、
 その敵を倒さないとエリアを塗りに行けない場合
といった状況の場合はオブジェクトより優先度が高いと考えられます。

逆に優先度が低い場合は
・エリアを塗ってきている敵がいて、自分が塗り合っている状況で、
 味方が塗っている敵を落としに動いている場合
・打開時、エリアとはかけ離れた位置の敵と戦闘していて、
 無視してもエリア確保できる場合
これらの状況は自分はカバーよりもエリアを優先して動きます。

次に”相手からのカバーが入らないかどうか”についてですが、
これは射線管理にも含まれますので、次の射線管理でまとめます。

射線管理について

射線管理とは簡単に言うと
相手が撃ってくるであろう場所を考えて動くことです。

具体的には、
相手の視界を考えて、その視界に入っていれば撃たれるので
視界に入らないように壁やブロックなどのオブジェクトに隠れたり、
視線を誘導して射線をずらしたりするといったことが射線管理になります。

これらを意識するだけでも生存率が大きく変わってきます。
単純に相手の弾が自分に当たらないからですね。当たり前です。

前述したカバー意識で射線管理がなぜ重要になるのかということですが、
射線管理ができるようになれば、敵からのカバーを受けずに
自分だけ味方をカバーすることができるようになります。

2v2の状況を想定したときに味方が敵の1人と戦闘を始めました
といった場合に、もう一人の敵からの射線が通らないような位置
(ブロック裏や、splatoonなら相手の射程の届かない位置等)から
味方の戦闘している敵を攻撃します。

そうすることで、
射線管理ができるカバーをすることができる
局所的に2v1の状況を作りだすことができ、
人数差を生むことができます。

まとめ

以上が、自分がsplatoonを始めた時から大事にしている
考え方と知識になります。
他にもプレイしていく中で得た重要な知識や技術などありますが、
1度では書ききれないので何回かに分けてこうやって
まとめて行けたらと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


sanatsu


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