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312/365 もう今日はぶっちゃけようと思います

こんばんは。
今日の記事は最初に言っておきますが、
かなり荒れることが予想されます。
なので、少しでもお読みになっていて、不快に感じられた際にはブラウザバックをお勧めします。
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ずっと悩んでいること。そして必ず解決しなければならないこと。
でも本音はもうなんていうのか、頼む、みんな私のいうことだけ聞いてくれ!とつい思いたくもなるくらい、その問題は実は思いの外根深く、ともすればパワーバランスが変わらないかぎり、どうにもできないことなのかもしれないとさえ考えるようにもなって、正直今かなり苦しいです。
子供の夢は応援したいし、サポートしたい。
だけど、そんなに世間体が大事なのか、
ちょっとでもレールを外れたことをしたら将来までだめになってしまうのか、
そんなことはないだろう。
ともすればそもそもレールなんてあってないようなもので、
それは昔から刷り込まれていた呪いのようなものであり、
それを受け止め、決めていくのはやっぱりその子本人ではないのかと、
とにかくいろいろな思いが頭の中ぐるぐるしている。
結局その言葉を私に振り翳してきた人間は、
そのこがどうである以前に、
私を障害者として産んでしまった時点で「普通」というレールから外れたんだというある種の劣等感から、
私に対しての向き合い方に悩んだ以前に向き合うことさえ放棄したのではないかと今更ながら認めなければならないというこの感情をどうしてくれるんだろうと。

それでもやはりどこか信じたくて、認めて欲しくて、
でもどうやったらそれを実感できるのかがわからなくて、、、
そして出した答えは物質的なところで彼らを超えさえすれば、多少私のいうことは聞いてくれるだろうと思っていました。ここでいう物質的なものというのは単刀直入にいえば経済力です。
実際その通りになった時期もありました。
しかしそれだって確実なものではなかったということをある出来事から気づかされることになるのです。
離婚、
そしてシングルで2人の娘を育てていくという現実の中、
最低限の保証は受けられていたものの、
やはり時間が経過すればするほど自分の力がどんどんなくなっていくことを目の当たりにするたびに、
どうして、、、
でもここで頼ったらこの道を選んだ自分がそんな彼らに対して、何より自分に対して負けたことになる。
だから、、、
と言い聞かせ、貫いてきた7年間という時間。
その中で出会えた人、子供達の成長、貴重な経験の数々、、、
そしてそれらから学んで、感じて身につけてきた私の価値観。
決して整ったものではないけれど、その清濁含めて身につけてきた私だけの価値観。
でもきっと彼らは私がこれまでどんな人に出会い、
どんなことを経験し、
子供達に何をプレゼンしてきたか?なんてものは一つも興味がないどころか、
きっとわかろうともしないんだろうというのもここ数年のやり取りの中で感じてもいて、
その度に、何とも言えない孤独感を感じてしまったり。
そしてその思いを決定づけることになったのが皮肉にも娘の進学についてのことでした。
それでも娘はどうにかそんな彼らたちに力を借りられないかと言ってくるのです。
というか、現実問題そこをクリアーしなければならないのですが、
一方的に価値観を投げつけられても、こちらとしてもどうにも受容できない、
本当だったらできることでもそこに含まれている根深い思いに気づいてしまった以上やはりすべてを鵜呑みにしてはならないと思うし、したくはない。
でも昔から向き合うことを放棄しているということであれば、私がどれだけ努力をしても結局のところいい着地点を見出すことはできないのだろうと思うと、
いっそのこと、どちらかが差し違えるくらいの感情を起こしても良いのではないかとさえ思うことが実はあったりもして、、、
最終的にはやはり人生を振り返った時、
なぜあのとき、その思いを譲って取り繕うようなことをしてしまったのだろうという後悔の念を抱くことはできるかぎり減らしたい。
というか、これまでどれだけそうやって後悔のねんを抱いてきたのだろうと思うから。
これはリアルを生きる私だけの問題ではないのです。
もしなりたい自分という理想や望みを「松坂紗凪」という名前に託すとするならば、
できるかぎりそこに嘘はない方がいいというか、
紗凪の言葉にも宿るはずのものが宿らなくなってしまうから、
でもその思いを1人で抱き続けるのにも力の限界というものがあります。
こんなことをこんな場所でお願いするのは正直どうかとも思うのですが、
今はもしこんな私の思いを少しでもわかっていただける方が、サポートしてくださる方が1人でもいらしてくださったら、
どんなに心強いことでしょう。
もしかしたらこうして記事を書くことで、また弾き語りや楽曲制作をすることで、
そのバランスを保とうとしている部分があるのかもしれません。
なので、少しでもそれらの作品に触れてくださっている方がいらしているということに対して改めて感謝しますとともに、
より磨きをかけたものをお届けできるよう、
まだまだ修行が必要なんだと思います。
その技術もですが、考え方という意味でも、、、


本当に申し訳ありません。
かなり自分本位なことを言っていることは承知しています。
そしてこのようなことをここに書くのは今日だけにしたいと思います。
こんな文章だったにも関わらずお読みいただいた方がいらしていたら、本当にありがとうございました。

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