Day27一人は好きだけど、、、
こんばんは。
おさなこと松坂紗凪です。
日曜日、、、
いかがお過ごしでしたか?
我が家は娘たち、それぞれの友達とお昼ごろから地元のお祭りに出かけ、
20時過ぎに帰宅。
思い思いに楽しんだ模様。
私はというと、
家事はぼちぼち。
のんびり過ごしていました。
それはそれでぜんぜん良くて、むしろ自分のペースでやりたいようにできるという点では、
性に合っているようにも思う反面、
それはあくまで数時間すれば、誰かが帰ってくるという確約があってこそのことのようにも思うわけで、
これが完全に一人となったとしたら、、、
どうなるのかなぁ?と。
きっとそういう状況になるということもこの先充分に可能性があるだけに、
例えば娘たちがそれぞれ独立した後とか?
私もそろそろ自分の身の置き場というのでしょうか。
趣味とか友達とか、
あわやくばパートナーとか?
「自分」を軸にした人間関係を構築する必要があるのかなぁと感じています。
これまでは娘関連で知り合った人たち、いわゆるママ友とのお付き合いが中心になっていて、
自分的にはここに関しては本当びっくりするくらい出会う人で会う人に恵まれていたおかげで、
娘たちも私もたくさん良い体験、そして暖かなサポートをいただき、
ただただ感謝するばかりなのですが、
とはいえ、やはりそこは娘たちを通して知り合っているということもあり、
進路が違ってしまったり、また元々自分と考え方などベクトルが違うことの方がほとんどなので、
ある程度の時期が来ると自然と距離ができてしまう。
今まさにこの状況なのです。
さらに長女の場合は高校になってから県外の学校に行ったというのもあって、
ママ友のメンバーも当然ガラリと変わる上に、
やはり小中学校までのような密接な関係性があるかと言われるとそうでもないし、私自信も求めていないところも。
となると自分の身の回りで関わっている人となると、
職場の人たちかもしくはヘルパーさんといった仕事や支援するされるの関係で成り立っている人たちとの関わりくらいになってしまうわけで。
それはそれでさまざまな面でサポートをいただけていることに関しては感謝している一方で、
ではすべてを曝け出していいのか、とかくセンシティブな部分まで踏み込んでも、また踏み込まれてしまってもいいのかとなると、
それは違うなとも。
きっと本来の私の性格なら、、、
というか障害がなかったとしたら、
その辺りの人たちとも一歳か変わらなくてもいいどころか、
ある程度のところまではおひとりさまでもぜんぜん気にならない性格だと思うので、
きっと自分の意思でやりたいこともするんだろうし、
行きたい場所にもいくんだろうし、
会いたい人にも会いにいくんだろうなぁと
つまり本来の性格においてのおひとり様的思考は孤独を意味する「sonitude」でありたいと思う一方で、
現実を生きる自分が置かれている一人という状況はどちらかいうと孤立を意味する「lonelyness」の感覚に近いのかなと。
とてもアンバランスだなぁと。
正直苦しいです。
だからかもしれません。
娘たちが帰ってくるまでどこかこうモヤモヤとした気持ちがあったのは。
というか、ぶっちゃけここ数年ずっとそんな状況だったり。
なかなか難しいです。
最後にそんな私の心境をずばり、「おんとそれな!」と思わせた1曲をご紹介。
元欅坂46、現在は桜坂46が2018年に発表した「ambivalent」
当時はこれでもかというくらいヘビロテで聞いていました。
最近久々に偶然アップルにおすすめされ聞いたのですが、
やっぱりそうなんだよなぁって。
一人が好き?
だけど、一人では生きていけない。
まだまだ深掘りできそうなテーマです。
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