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143/365 詩ごころ皆無なおさなが久々曲作りをしています

おはようございます。
実は先日の劇団ふぁんハウスの稽古場見学がきっかけというか、
なんとなく触発されたのか、
かなーり久々に曲作りをしてみたり。
本当は全部出来上がってからアップした方が、、、という気もしたのですが、
なにぶん久しぶりすぎて、特に歌詞に関して、
改めて死後ころ皆無だなぁ、、、
ほんとあの頃、よくあんな歌詞がかけたなぁ、、、
と思うくらい、金曜日、仕事をしながら頭の中でとにかく言葉を絞って絞って、、、
どうにかある程度の形になったかな?
というところで、ちょっと恐る恐るなんですが、
アップしてみようかと。
もしよかったら感想ですとか、こういう言い回しもあるよ?
とか、
いや、本当に松坂、詩心なさすぎ!とか???
何でも構いません。
いろいろご教授いただけますと幸いです。
ちなみに、
タイトルは「それでも、、、」
この年まで生きていると、本当にいろいろな思いはあるけれど、
それでも歌うよ?生きるよ?
そういった意味合いをこめて書いてみたのですがー、、、
これで伝わってるのかな?伝わればいいのだけれど。


    それでも、、、
 作詞、作曲 松坂紗凪
   一つの旅を今振り返ると
ただまっすぐに明日を見つめていた
遠く煌めいたあの頃には
もう戻れないことは知っているけど
それでもそれでも僕はまた歌うよ
夢みて敗れて本当の強さを知る
何度も何度も歌って気づいた
確かな答えは自分の中にある
そして今歩き出す

 繰り返す日々の中通りすぎる
たくさんの出会い、溢れる気持ち
大切なことさえ見失わなければ
きっとどこかでまた巡り会える
これでもこれでもそれなりに生きて
信じて迷ってなみだしたこともある
何度も何度も悔しさ噛み締めた
時間が優しくそっと癒してくれる
そしてその意味を知る

それでもそれでも時を重ねてこそ
歌える歌がきっとあると信じて
不器用すぎても言葉足りなくても
あなたの心にいつか届きますように
それでもそれでも僕はまた歌うよ
夢みて敗れて本当の強さを知る
何度も何度も問いかけ気づいた
確かな答えは自分の心にある
そしてまた歩き出そう


昔は「私」を主語にして歌詞を書くことが多かったように思うのですが、
年をとってからはどちらかいうと「僕」が主語になっている歌詞の方を好んで聞く傾向があって、
なので、今回はこちらを主語にした歌詞にしてみました。
そして、
参考に、、、ということで、
サビの部分のみ動画にしたものがありますので、合わせてどうぞ↓

ああ、
朝からこれめっちゃ恥ずかしいやつだわ。
本当にすみません(^人^)
新しい週の始まり。
ぼちぼちいきましょう。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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