プロローグ〰今からここから、、、毎日が始まりのひ
早くも2023年が始まってから1ヶ月が経過し、
今日から2月。
1年の始まりといえば、一般的にはその年の初めの日、1月1日をイメージする方が多いかと思います。
そのことを前提として、
これは私が、、、ということになるんですが、
いつの頃からかな?
自分的には1月より2月の方がより強く年の始まりというのを意識するようになりました。
たぶんそのきっかけというのが、もうかれこれ30年近く前のことになるでしょうか。
当時勤めていた職場の先輩に連れられて、そのご通い詰めることとなった新宿駅西口にあるルミネのエスカレーター横の一角にいらしたとある占い師さんにあることで占ってもらった際、
誕生日を記入すると、「1年の始まりは2月3日だからね、、、」と言われたのです。
えっ?
2月3日といえば、節分、、、
そうか、、、
その占い師さんは疫学を基にした占いを得意とされてた方で、
どうやらその2月3日に干支が変わるからということで、そのように一旦だと思います。
初めこそちょっとした驚きがあったものの、これが実に不思議なことに、
思っていたよりもその方が自分的に心の居心地がよかったというのか、
ストンと落ちた気がしたのです。
そのご調べてみたら、2月4日が24節気の最初の季節、立春ということで、
だから厳密にいえば、3日は年末、大晦日のようなものだということをしり、
いらい私的には2月4日が1年の始まりという認識を持つようになったのです。
そのほかにも2月といえば、
今日1日はプロ野球のキャンプ員の日。
そして、明日2日は私のペンネームの由来となっている戦国武将、真田幸村公の誕生日(これは諸説あり)。というわけで、さまざまな分野からも始まり感を感じられることが多かったりするので、
きっと私はその方がしっくりくるのだと思います。
ちなみにですが、
すごく詳しいというわけではありませんが、
西洋占星術にも興味があるので、その場合、1年の始まりは太陽が牡羊座に入る3月21日となります。
つまりは、
1月1日にその年そのものがはじまり、
2月4日に立春を迎え、干支の始まりとなり、
そして3月21日に太陽が牡羊座に入って西洋占星術的な始まりとなり、
程なくして4月1日に新年度が始まる。
ってことは、、、
結局のところ、自分が「ここが始まりのひ」と決めれば、
そのひが始まりのひになるというわけで、
私も少しずつ動き出すべく、このノートを始めることにしました。
実は昨年、いやもっといえば、それ以前から何か長めの文章を書きたくて、
このツールにも登録して、いくつか記事も書いてみたものの、
最初こそ気持ちが乗っているせいか、いろいろ書きたいと思って勢いづいていたりするのですが、
これがまた私の悪い癖とでもいうのでしょうか。
ふとした瞬間に、その熱量が旧に下がる瞬間があって、
結局いつもその感情に負けてしまい、長続きしないというもはやデフォルト事項になってしまっていたり。
まぁそのことに対しての言い訳というか、反省についてはまた後日別記事にて書くとして、
それでもまた懲りずに始めるというのであれば、
それ相応に臨まなければなと、、、
っていけないいけない。
マイペースが一番ですね。
さて、これからどんなことを書いていこうかな?
何はともあれ、これからどうぞよろしくお願いします(^人^)
次回は私のペンネームの由来ほか、自己紹介などしてみようかなと思っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
松坂紗凪(まつざかさな)