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306/365 大切なものだからこそ、、、

こんにちは
来週末にある長女の高校入試にあたり、
週初めに願書を提出するということで、
放課後、学校で担任の先生立ち会いの元、
記入とほか必要書類等の確認を行いました。
おそらくこういったことは本来であれば各家庭で行うことだと思うのですが、
我が家の場合、私が書類の読み書きができないということから、
長女本人がすることになるわけなのですが、
なにぶん書式ほか、不備がないようにという配慮から、先生と私、そして本人3者での確認が必要だという判断になったんだと思います。
添付されていた書類にも枚数の限りがあったので、
長女もだいぶ緊張した面持ちで一つ一つ確認をしながら、記入していたようです。

当初は願書のみということだったのですが、
午前中私が受験料の振り込みをするのに、銀行で振り込み用紙の代筆を含めて窓口でお願いできればと考え、申し出たのですが、
しばらく待ったのち、
行員の方から、
「こちらの用紙は大切なものかと思いますので、
万一こちらでお受けして、不備があった場合に、申し訳ないので、
できれば記入をした上で再度お持ちいただいてもよろしいでしょうか」
という返答が。
残念、、、
そういうわけで受験料を納めることはできず、出直すことに。
また時間を作らなくてはならなくなったものの、
でもよくよく考えてみれば、行員さんがおっしゃることも確かにそうだなというか、
私の方がその辺り少し軽視してしまっていたような気がして、
ものすごくハッとさせられました。
長女も枠がとても小さいということで、自分で書いて何か不備があっては、、、
ということだったので、かく内容的にも普段から取り扱っていることだろうと単純に考えてしまい、
お願いしようという考えに至ったわけなのですが、
そういう意味では今回の銀行側の対応はとても誠意のあるものだと思いました。
というわけで、振り込み用紙もプラスとなり、
それでも先生がいてくださったおかげで、どうにか記入することができ、
さらにお日柄が良い日に、、、というので調べてもくださりと。
大変手厚い対応にただただ感謝するばかりです。
本来であれば、こういった書類の記入も私自身ができれば、それがいちばん良いのですが、
できないという現状、正直その度に無力感を感じることも多いのですが、
それ以上に改めて自分は周いの人に恵まれてるなと実感。
そして大切なものだからこそ、、、
一つ一つしっかり確認をして、来週には万全な状態で提出できるよう、勤めていきたいと思います。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました

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