69/365えっ?このテストに合格しないと、、
修学旅行に行けない?
それはてーへんだ!てーへんだ!
5月末に予定されている長女の修学旅行。
その前に3年生は音楽のテストとして、ある1曲を先生の前で歌唱し、合格しなければならないという大大行われているミッションがあるそうで、
今日その課題曲が発表されました。
その曲とは、、、
そう。
おそらく一度は耳にしたことがあるであろう、
瀧廉太郎作曲の「花」。
「はーるのー♪うらーらーのー🎵、、、」のあれです。
2部合唱になっているので、
2人1組になって修学旅行にいく前までに先生の前で歌唱するというもの。
これまでにも1年せいではリコーダー独創を、
2年生ではイタリア歌曲?「サンタルチア」を読誦し、
そしていよいよ3年生では2部合唱ということで。
早速長女、クラスで最も仲良しの友達、Hちゃんと歌うことにしたそう。
音楽に関してはありがたいことに先生からも毎回高い評価をいただいている長女。
元々の声が低めということなので、もっぱら合唱ではアルトパートを担当する彼女は今回もアルトパートを歌うことに。
それで私松坂、YouTubeで一緒に聞いてアルトパートの音を耳で聞き取ってほしいというので、
やってみたものの、
えっ?何?
一葉絶対音感があるので、
聞いたものをそのまま鍵盤で弾いたり歌ったりすることに関してはわりと早い段階でできたりはするので、
聞いたそのままを歌って長女に伝えてみたわけなのですが、
この曲そのものはとてもよく知っているはずなのに、
2部合唱になっているということも知っているはずなのに、
えっ?こんなんだったっけ?
アルトの正しいメロディーを聴いたのってほぼ初めてに近いのではないかという不思議な感覚。
もしかしたら学生の頃に歌ったことはあったものの、すっかり忘れてしまっていたのかもしれません。
っていうか、けっこう難しくないか?
何と言ったら良いのだろう。
メロディーの動きがちょっと不思議というか、
そういくか?というのがけっこうあって、私もなんだかピッチが合わなくて思いのほか苦戦することに。
ろくに主要5教科を教えることなどはできるわけもない私なだけに、せめてもこういう時くらいはどうにかこう親としての何とやら?を見せておきたいところではあったのですが、
一緒に歌いながら「何これ?まじむずいんだけど、、、」と言いながら思わず笑いが出てしまうくらい。
ひとまず2週間後の授業の中で、テストの時間が設けられているということなので、
そこを目指して、、、
ということになるのですが、
はてさて、、、どうなることやら?
もちろん旅行に行けないというのは一つの冗談というか、目安みたいなものなんだとは思いますが、
先生がそういうのであれば、なんとか旅行に行く前までにパスしてすっきりしたいところではないかと。
いや、じっくりと聴いたのがあまりにも久しぶりすぎて、
思いのほか難易度高めということに気づいて、、、という感覚がちょっと新鮮だったので、
ここに書き残しておこうかと思って。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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