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【ポケモンプレイ記】ポケモンXD(2周目)【攻略メモ】

こんにちは。さーなです。

タイトル通り、今はポケモンXD †闇の旋風† ダークルギアの2周目をプレイしています。

というのもクリア済みのデータがメモリーカードの接触不良で破損したから…というのもありますが1周目で手に入れたダークラルトスの性格が陽気だったので、もともと2周目をプレイする予定はありました。

せっかく2周目をプレイするので、ストーリーを進める上でポイントになるような部分についてざっくりした攻略メモを記事にしていこうと思います。これからポケモンXD †闇の旋風† ダークルギアを初プレイする方が迷うことなくプレイするための道標になればいいな。


ゲーム開始〜初スナッチまで

特になし。強いて言うならイーブイの性格をここで確認しておくと良い。スムーズに進めたいのであれば厳選するもよし。おすすめはひかえめかおくびょうです。単純な話、第3世代の仕様の都合上、分岐先のポケモンが全てタイプ一致技が特殊技なためです。


アイオポート(イーブイ分岐選択)

ここを初訪問した時、とても大事なイベントが発生します。そう、イーブイの進化分岐の確定です。ここでどの分岐を選ぶかによってこの先パーティの構成やそもそものストーリー難易度、寄り道すべき場所などが大きく変わってきます。

分岐先を選ぶ前に、ゲームシステムについて少しお話しておきましょう。このゲームは序盤などの特殊な場面を除いて全ての戦闘がダブルバトルで進行します。そのため、入れ替え制で対面の弱点を突いて有利に進めるという攻略法が全くと言っていいほど通用しません。そこでプレイヤーがとるべき戦法は大きく分けてふたつあると思っています。

①優秀な耐性や種族値を持つポケモンを使い、攻撃を受けながらゴリ押す。

②高いすばやさと攻撃力、優れた攻撃範囲を持つポケモンで先手を取り、一撃で倒す。

もちろん、どちらの戦法にも弱点はあります。①は攻撃力や防御力が高すぎる相手にはあまり強くありません。②は弱点をとれないなど一撃で倒せなかった場合に手痛い反撃を喰らい、プランが崩壊する恐れがあります。なので、①の戦術をとれるポケモンと②の戦術をとれるポケモンの2匹でダブルバトルに挑むという選択ももちろんあります。

それを踏まえた上で、①の戦法を好むあなたにはシャワーズを、②でいきたいあなたにはエーフィをオススメします。

以下でそれぞれの分岐先について軽く説明をしておきます。

シャワーズ  おすすめ度☆☆☆

水単タイプという受けが非常に優秀なタイプを持ち、高HPからくる耐久力の高さにそれなりの火力を兼ね備えたスーパーブイズです。防御と素早さの低さがやや気になりますが、弱点タイプの草・電気は第3世代ではどちらも特殊技であることが決まっているため高めの特防で受けることができます。また、サブウエポンの氷技をレベルアップで覚えることができる点も嬉しいところ。

欠点を挙げるなら、レベル技で覚える命中安定のタイプ一致技がみずでっぽう止まりなことです。このため、シャワーズを使う場合はバトル山の連続バトルに寄り道をしてエリア2クリア報酬のわざマシン(みずのはどう)を取りに行くことを強く推奨します。

また、サメハダーに対して有効打点がありません。


エーフィ  おすすめ度☆☆☆

非常に高い特攻に高水準の素早さ、通りのいいエスパータイプの一致技を備えた優秀なアタッカーです。シャワーズと違い、レベル技でねんりき→サイケこうせん→サイコキネシスまでを自力で習得することができます。

進化アイテムを受け取る際、なつき度をあげる必要があると説明を受けますが、本編と比べて必要ななつき度が非常に少なく設定されているようです。普通にプレイしていれば、ねんりきを習得するLv16までには進化できるはずです。

欠点としては、悪タイプに対してめっぽう弱いため、横に置くポケモンである程度カバーしてあげる必要があるところが挙げられます。

もちろんサメハダーに対して有効打点がありません。


ブースター  おすすめ度☆☆

ここからは実際に選んだことがないので想像での語りになりますが、ブースターにもデータ上の明確な利点があります。レベル技でかえんほうしゃを習得できることです(シャワーズはハイドロポンプ、サンダースはかみなりを覚えるため命中不安定)。

ただし、ブースターは種族値が攻撃寄りなため、一致技の威力は心もとないものになってしまうかもしれません。でんこうせっかの威力は全ブイズ中で最高です!!

サブウエポンもかなり不安なため、シャワーズやエーフィほどおすすめはできません。

当然、サメハダーに対して有効打点がありません。


サンダース  おすすめ度☆☆

最高レベルの素早さに高水準の特攻を持つ高速アタッカーです。電気タイプは通りもいいため、前線を張り続けられるでしょう。エーフィと違い、悪に一貫を切られることもありません。

しかし、シャワーズと同じくメインウエポンとして自力習得できるのがでんきショックとかみなりしかありません。わざマシンではでんげきはがバトル山のエリア3、10万ボルトは終盤のダンジョンで手に入りますが、どちらもかなり大変です。また、(めざパ厳選が厳しいため)サブウエポンも悲惨です。

サメハダーの弱点を自然にとれる唯一のブイズです。サメハダーそんなに出てきませんが。


ブラッキー  おすすめ度☆

とても優秀な耐性に尋常ではない耐久指数を持つ受けの神です。…が、みなさん知っての通りストーリーでは火力がとても大事です。この子は攻撃、特攻共にイーブイより少し高い程度の数値にとどまっており、その上かみつくを越える威力の一致技を覚えることができません。逆に言えば序盤から自然に威力60+怯みの一致技を使い続けられるのは魅力ではあります。

しかしながら、攻撃力の低さがネックになるためどうしてもおすすめ度としては1番下のランクになってしまいます。ブラッキー推しの皆様ごめんなさい。正直、ブラッキーで進めるのは縛りプレイに近いものがあると思います…

例によってサメハダーへの有効打点がありません。


もちろん、おすすめ度なんてものは主観に過ぎないためどの分岐を選ぶのもプレイヤーの自由です。好きなポケモンを選んで冒険するのが1番楽しいですからね!


シャドーのラボ

シャドー6兄弟

色に対応したタイプのポケモンを使ってきます。また、それぞれ1匹ずつダークポケモンを使ってくるので、できればメインで使うことになるポケモンを持った戦闘員と最初に戦いスナッチしたあと、残りの戦闘員で経験値を稼ぐのが良いでしょう。シャワーズを使っているならデルビルやタネボー、エーフィならタマザラシかタネボーあたりがおすすめです。

デルビルは典型的な高速紙耐久アタッカーです。シャワーズの横に置くとめちゃくちゃヘイトが向きますが、ラルガタワーでまもるのわざマシンを買い与えることでシャワーズが安全に攻撃できるようになります。

タマザラシはあのラプラスと同じタイプですから、弱いはずがありません(ちょすいではないのが残念)。序盤では唯一の全体技であるダークウェーブを使えるのもgood。

タネボーはまだ使えてないので分からないのですが(ねんりきが急所に当たっちゃった)、コノハナが早い段階でねこだましを覚えたり、高レベルまでコノハナのまま育てると優秀なサブウェポンとしてじんつうりきを覚えられたりとなかなか使いやすそうです。初期技でギガドレインを覚えられるのは衝撃的ですね。

他にもメリープ、ヤジロン、ゴクリンをスナッチ出来ますが、メリープは素早さが低く攻撃範囲が狭い、ヤジロンはとにかく進化が遅い、ゴクリンはどくタイプなどの理由で少し使いにくいと思います。もちろん、好きなポケモンを選ぶのが1番です。


キノココ

ここで入手できるキノココはリライブすることでみねうちを習得しますが、この遺伝技は正規の方法で遺伝させようとするとすんごく大変です(間に2回の遺伝を挟みます)。もちろん第3世代で運用する場合の話ですが、ここで捕まえるキノココはそのまま遺伝に使える♂をおすすめします。ダジャレではないです

ちなみに、キノコのほうしを覚えるためにはキノココのままレベル54まで上げなければいけない(キノガッサは覚えることができない)ため、気をつけましょう。

道中でダークキバニアを使ってくる戦闘員がいて、そこから上に進むとダークキノココを持っている研究員がいます。近づくと強制戦闘になるので、厳選などをするのであれば上記戦闘員との対戦後にレポートを書くのがいいでしょう。


ラブリナ

割と強いです。あんまり覚えてないですが。こちらのシャワーズとヘルガーが強力すぎて敵が霞みます。

ダークポケモンのエネコロロを持っていますが、モンスターボールで捕獲するのが結構大変なので素直にスーパーボールを投げるといいでしょう。なお、エネコロロの捕捉率はサメハダーと同じです。


思ったより長くなってきたので今回はここまでにしておきます。続きはまた今度。


お布施箱用意してます。まだキャプチャーボード諦めてません。GCの配信できるようになれば自動的にGBAも配信できるので頑張りたいところ…

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