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【Newポケモンスナップ】海中・ルートスコア816万(瞬間世界2位)解説

【更新履歴】

5/10 ハイスコアを10万点弱更新できたチャートがあるため、複数箇所にコメントを追加しました。

5/11 ⑤の部分で右手の開けた部分に小さくハリーセンが写せるという情報をいただきました。これによってポケモンの種類数が23になり、大きくスコアが伸びることが期待できます。(これにより816万点、瞬間世界2位までスコアを伸ばすことができました)情報提供していただいたイロハさん、ありがとうございます。


基本的にははじめまして。さーなです。noteへは初投稿になります。

この記事はネタバレ要素を多分に含む(というのもタイトルを見ていただければわかると思いますが)ので、まだ遊んでいる途中の方はご注意ください。


待ちに待ったnewポケモンスナップ、遊んでも遊んでも遊び足りなくて非常に楽しいです。前作を踏襲しつつも異常なほどの量の隠し要素があり、調査エリアを訪れるたびに新鮮な発見があります。

そんな中、エリア「海中」を調査レベル3に上げたばかりの頃(まだストーリークリアもしていませんでした)、手に入れたばかりのイルミナボールをいろんなところに投げつけて遊んでいた私は、偶然ランターンの明かりに照らされた分岐を発見しました。

そして手に入れた称号は「海床の住処」ルギアの住処に続くルートを発見したと書かれていました。

いやルギアどこでしたか?と思ったさーなさんは海中に繰り返し潜ります。ストーリーをほったらかして。ストーリークリアしなければルギアに出会えないことも知らずに…

という経緯で海中のポケモン配置事情に詳しくなったため、ストーリーをちゃんとクリアしたあとはこのルートのスコアアタックをしよう!と思い立ったのでした。


前置きが長くなってしまいましたが本題に入ります。海中のルギア寝床ルートでハイスコアを出すためのコツを紹介していきます。

まずスコアアタックをする上で必要な知識及び心構えを。その後に上のマップに書かれた9つの番号ごとにポイントを解説していきます。


スコアアタックをするにあたって

まず重要なのはスコア算出方法を把握することです。これを知らずしてスコアアタックには臨めません。

スコアの算出は基本的に

撮った写真全ての点数合計(博士に見せなかったものも含む)×撮影したポケモンの種類数

で求められます。簡単に言うと、出てくるポケモン全部を写しつつ高得点の写真で固めると高得点になります。

海中に登場するポケモンは22種と全ルート中屈指の多さ(他ルートを知らないだけなのでもしかしたら最多かもしれません)になっています。撮り漏れに注意しながら進めていくことになるでしょう。


次にスコア算出法を踏まえた上でどうすればハイスコアを取れるのかについての基礎を知っておく必要があります。しかしこれは非常に単純なものなのですぐに把握できると思います。

一言で言うと、伝説のポケモンの写真をいい感じに撮りまくり、他のポケモンは1枚ずつ撮るだけにするということです。

なぜかというと、伝説のポケモンはどんなタイミングで撮っても基本的に一般ポケモンとは比べ物にならないポーズ得点が入ります。どのくらい違うかというと、ポーズ点だけで1000点の差が出ます。恐ろしい差ですね。

すごくいいタイミングで喜んでるサルノリを撮るとポーズ点は1000点弱ですが寝てるルギアを適当に撮るとポーズ点は1900点くらいになります。優遇。


ではこれらを踏まえた上でマップを見ていきましょう。

①開幕左側、ママンボウとその隣のケイコウオにイルミナボールを当てるとママンボウがアクアリングを出します。このタイミングでママンボウを撮り、その後ケイコウオを喜んでいるタイミングで撮りましょう。

【5/11追記】ママンボウにオーブを当てるとケイコウオがママンボウに近づいていくのですが、そこを写す方が安定するかもしれません。お好みでどうぞ。

〜ターボ〜

②最初の分岐点の手前、右側の岩の裏側でサニーゴとラブカスが寝ています。なるべく大きく映るように2匹を1枚ずつ撮影します。2枚目を写すときは主役がちゃんと変わっていることを確認しましょう。

③ブロスターがいます。ルート分岐をサーチして確定後、十字キー下で視点を反転します(私はこの機能を昨日知りました。洒落ではないです)。このブロスターは割と自由に動くのでアドリブ力が求められます。なるべく大きく、タイミングよく写しましょう。

【5/10追記】ルートサーチ後すぐに振り返り、ブロスターにふわりんごを当てることで威嚇行動を誘発できます。向き点が高くなるのでこれを狙うと良いでしょう。発射の反動で少し位置がズレるので発射後を狙うと位置点が安定します。

〜ターボ〜

④ここは忙しいです。まずチョンチーの前を通る時にターボを一旦やめて真正面から撮影します。撮れたら急いで再ターボ、ドククラゲとスターミーのところへ急接近します。ドククラゲがスターミーにいたずらした後一回転して喜ぶので、回転後の笑顔を撮影します。その後離脱するスターミーをなるべく大きく写し、斜め左後ろを確認します。ここでマーイーカが泳いでくるはずなので、できるだけ引きつけて写します。

⑤ここもかなり忙しいです。開けた海溝に出るので、まずホエルコがこちらを向いたタイミングで撮影します。その後マンタインの魚群が旋回してくるので左上あたりに来たタイミングで撮ります。一番上の方にいる群れから離れた個体が一番写しやすかったです。それに続けてやってくるコイキングを写し、入ってきた方から見て正面のオクタンを撮影します。ここは急がないとうまく写せなかったり間に合わなかったりするので注意してください。そこからネオラントの近くのイルミナフラワーにボールを当て、回転するネオラントを写します。序盤でケイコウオを撮り忘れていた場合はここで撮りましょう。振り向いて泳いでくるサメハダーか旋回して泳ぐサメハダーのどちらか撮りやすい方を撮り、カメラをぐりぐりやってランターンを見つけ、イルミナボールを当てます。ここにランターンは2匹いるので、どちらに当てても大丈夫なはずです。

【5/11追記】海溝に侵入した直後、右側に開けた空間があるのですがその先にハリーセンが小さく見えます。これまでのチャートではこのハリーセンを見落としていたために大きくスコアを落としていました。情報提供に重ね重ね感謝を。

⑥ホエルオーが下から出てきます。上から顔だけを写すより下から見上げる形で全身を写す方が高得点になりやすいです。ホエルオーが通り過ぎるとランターンがプルリルに捕獲されているので、プルリルを撮った後イルミナボールを当てて救出します。ボールのhit確認後すぐに視点を180度回してネオラントの動向を伺います。

⑦ネオラントにふわりんごを当てて砂ほりを中断させ、もう1つ投げたふわりんごで誘導しパールルを掘りに行かせます。ネオラントがパールルを掘っている間に分岐をサーチ確定し、再度振り向いて泳いでいるパールルを撮影します。⑤でネオラントがサメハダーに隠れて撮れなかった場合はここで撮っておきましょう。

【5/11追記】ここのネオラントを操るのがかなり難しいところなのですが、うまいタイミングで掘らせると掘り起こされた直後のパールルを大きく写せるタイミングがあります。ターボを駆使して位置を調整してください。その後サーチでルート確定するのを忘れずに。

⑧お待ちかねのルギアとの対面です。手前と奥のイルミナフラワーにボールを当ててルギアを起こします。起きたルギアとの位置関係をターボで調節しながら3〜5枚程度ルギアを撮影します。この時ズームすると枠からはみ出やすいので、全身を枠に収めることを最優先にしてください。ルギアが通り過ぎたのちに、一番向こう側で1人で寝ているランターンにふわりんごを当てて起こし、困り目をしているところを撮影します。

【5/10追記】新チャートはここが大きく変わります。まずルギアを無視して正面のランターン、チョンチーのペアに接近します。最接近したところでランターンを撮影し、急いでルギアを起こします。1個目のイルミナオーブを当てた時ルギアが少し動くのでここで6連写しておくのも悪くないと思います(ここでは5000点弱しか取れないので少し微妙かもしれません)。2個目のオーブを当てたところでズームを引き、ルギアの全身が写るタイミングで全力連写します。残りフィルム10枚強までは頑張れると思うのでいろいろ試してみてください。ここで連写するようにしたのはイルミナフラワーの風景点加点が300点弱もらえるからです。そのためルギアに意識を向けすぎず、フラワーも写り込むように意識すると点数アップが見込めます。

⑨向こうから戻ってくるルギアを意識しながら、瞑想しているグソクムシャの奥の石を通り過ぎたあたりで右側手前のグソクムシャの前にふわりんごを投げて誘導します。こちらを向きながらりんごを食べているところを撮影し、ルギアに向かってイルミナオーブを連投します。こちらに来るまでの間にまた3〜5枚程度撮影し、それまでにオーブを当てられていなければ通り過ぎたあたりで追いイルミナオーブを投げます。頑張って当ててください。ここでメニューを開き、撮影モードを6連写に切り替えます。瞑想中のグソクムシャあたりをズームしながら速度調整し、戻ってきたルギアをひたすら撮ります。30枚ほどフィルムがあるはずなので、6枚以下になったら連写を切り、残り1枚になるまでルギアを撮ります。ここでもズームするとはみ出ることがあるので気をつけましょう。最後にユレイドルにイルミナボールを当てて首を伸ばし、音を聴かせてダンスを始めたらこっちに首が向いたタイミングで撮影して終了です。お疲れ様でした。

【5/10追記】新チャートではここでルギアを撮る回数が少ないので連写を切ってもいいと思います。ルギアを残り1枚になるまで撮るのは変わりませんが、全身がうまく写る位置まで移動してもフィルムを使い切れるほど余裕が生まれるのでうまく位置を調整してください。そのぶんユレイドルにかけられる時間が減りますが、最悪全身をズームで写せるだけでも構いません。


改善点

実はこの点数を出すまでルギアの⭐︎4の撮り方を知らなかったのですが、ポーズを撮った後退場してしまうらしい(あと動画を見る限り視界が悪そう)のでとりあえずはこのルートを紹介します。⭐︎4の方がスコア伸びるかも分からないので試してみるつもりです。

それ以外ではケイコウオやマーイーカの撮影場所やタイミングは再考の余地ありだと思っています。

【5/10追記】☆4ルートも試しましたが、イマイチ点数が伸び悩む印象です。☆4ルギア高得点の情報がなかなか得られないのでどなたか知っている方がいたらご連絡いただければと思います。

また、ランターンの撮影位置も再考察の必要がありそうな気がしてきました。いい位置があれば教えてください。


文字だらけの記事ですがここまで読んでいただきありがとうございます。一応お気持ち程度のお布施箱を用意しておくのでよかったらお願いします。有料部分に追記とかは特にありません。

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