「運を使い果たした」と言わなければもっと幸運が舞い込んでくるというはなし
推し活楽しんでいますか?
この記事は推し活を始めてから気になっていたこと第二弾です。
第一弾はこちら
第二弾は「運を使い果たした」という発言についてです。
推しを自引きしたり、神席が当選したり何かいいことがあった時に、「今年の運使い果たしちゃったー」とか「一生の運使い果たしちゃったかも!?」なんて思ったり口にしていませんか?
この発言、実にもったいないのです。
なぜならば、もっともっといい未来を手繰り寄せることができる可能性があるから。
どうしてもったないのか、どうしたらいいのかお伝えしていこうと思います。
「運を使い果たした」は文字通り自分で幸運をせき止めている
大きな幸運を手にした時、ついつい言ってしまいがちな「運を使い果たした」という言葉。
「運を使い果たした」と思ったり言ってしまうと不思議なことに、その通りになってしまいます。言霊ですね。
人間の心理的な面で見ても「運を使い果たした」と思った時点でもう他に何かいいものは当たらないだろうと、気持ちや行動が消極的になりがちです。
ということはその後も当たるかもしれないイベントやチャンスを逃してしまう=幸運を逃してしまいかねないんですね。
これからはいいことがあっても、「運を使い果たした」とは思わず、口にもしない方が得策でしょう。
いいことがあった時は、もっと幸運を呼ぶ方法があります。
これが幸運の始まりだ!もっともっといいことがあるぞ!と思って過ごそう
いいことがあった時は、もっともっといいことが起きるぞ!とワクワクしてください。
これでさらにいいことが起きる確率が高くなります。
言霊もありますが、もっといいことが起きるかもしれないと思うと、前向きな情報が目に入りやすくなり、前向きな行動を取るようになります。
結果、いいことがちょこちょこ舞い込んできます。
おすすめの行動としては、良いことがあった日に、次の幸運の種をまくことです。
私に起こった幸運の数珠繋ぎ
推しの抽選イベントに当選して会場に向かうハッピーな日に、別の推し事のSNSキャンペーン用の写真を撮影して応募したら10名の当選枠に入るという幸運の数珠繋ぎが起こりました。
いいことがある日に別のことに応募するのがおすすめです。
推し事でなくても、いいことがあった日に宝くじを1枚だけ購入。そのたった1枚が当選する経験は何度かあります。
正直なところ宝くじは推奨しないです。幸運の数珠繋ぎを知った当時は推し活をしていませんでした。他に応募するところがなくて、いつでも買える宝くじを1枚だけ買うという方法で検証していました。
小さな幸せや良いことをつないでいくのがポイントかもしれないと個人的には感じています。
次に応募したいことや購入するものがなくても、とりあえずいいことがあった時は、運を使い果たしたとは思わずに、これからもっといいことが起こるかも!なんだろうな~ってワクワクして過ごしてくださいね。
信じるか信じないか、実践するかしないかはあなた次第。
簡単にできる開運法なので試してみて損はないです。
少なくとも楽しい気分で過ごせるので気になる方はぜひ心がけてみてくださいね✨
では楽しい推し活ライフを。