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【再エネ問題備忘録記事】能登半島地震は「風力発電」にも大打撃、発生直後にすべて停止 風車が破損、電源は使用不能に

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石川県能登地方で稼働している73基の風力発電施設全てが、能登半島地震で運転を停止した。本紙の調べで分かった。風車のブレード(羽根)が折れて落下したほか、施設を動かす電源が使えなくなるなどした。半数超で運転再開の見通しが立っておらず、能登で進む風力発電の大規模な新設計画への影響は避けられない。(大野沙羅)【一部引用】

------------------------------------------------------------------------・・・少し考えてみても大震災後に『原発は危険』だとの理由で、他の電力に置き換えた所で、再エネが原発ほどの強エネルギーを生み出せる訳ないし、大地震が来たら被災するに決まってます。
風力発電だけでなく、メガソーラーも一緒です。
そもそも風力発電なんて、あんな巨大な建造物が微風で動く筈がなく、よっぽど毎日強風が吹き荒れる場所でもなければ、プロペラさえ回りません。時々、風がほとんどない日に風車が回っている時がありますが、それはディーゼルエンジンで回しているそうです。つまり、風車は火力発電(よーするに石油由来)の電力が無いと全く動かないんですよ。
この事は、昨年ヨーロッパの再エネ先進国で問題になって、詐欺発電と大々的に報道されました。海外では風力発電の建設も次々に頓挫しているようです。
原発や石油を止めるための再エネだった筈なのに、石油がないと動かせないなんて、ほんとちゃんちゃらおかしいですわね〜。

日本人もこうした世界の現実を鑑みて、日本の美しい自然を護るためにも、もっと再エネに反対して行きましょう❣️


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