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社畜が25年間の洗脳を解いた話【6】|デフォルトな奇跡と解釈の違い

みなさん、こんにちは。さなはなです。

秋の気配を感じつつも、それを打ち消す残暑のこれでもかという
主張を微笑ましくすら思う菩薩のようなわたし(笑)
はい、今日もスピバカは元気にやってます。

ところで、あれよあれよとフォロワー様が100名を超えました。
みなさん、ほんとにありがとうございます!!
こんなスピバカの戯言にお付き合いいただけるだなんて、
なんて心の広い方々なのでしょう。大好きです(#^.^#)
お礼にわたしから愛してるビーム(※)をお送りします💕💕
※引用元 ↓↓↓

近々、詳しい自己紹介を投稿したいと思っています。
なぜこの本にひかれたのかも、そこで触れようと思ってマス…

さてさて、今回の投稿は久しぶりの脱洗脳シリーズ第6話です。


デフォルトな奇跡と師匠の解釈


奇跡はデフォルト

師匠の教えの中に、

”奇跡は偶然ではなく必然、むしろデフォルトである”

というものがある。
実際に師匠とご一緒すると、奇跡のような事象が次々と起きる。
奇跡とは、常識では起こりえない、めったに起きないような事象を
あらわすが、それがデフォルトだというのである。

駐車場が目の前で空く、時間が速まる、トラブルを回避、
現れる人を予言…などなど。
今流行りの表現をするなら「引き寄せ」なのだろう。

師匠がこの世の法則を説き始めた初期の出来事で、
古参の間では有名な奇跡話がある。

その話を聞いた当時のわたしは、
「手から砂出すサイババと一緒やん!」
と素直に驚き感動した。

道路に立つお札

注)実際に起きた話をそのまま書くと、色々とアレなんで
多少表現は変えてます。ご了承ください。

潜在意識を学ぶセミナーの中で、とある予言をした師匠。

「潜在意識を学び、世の中の法則を知ることは、
この後会場を出たら、道路にお札(諭吉)が立って落ちてる
くらいすごいことなんだよ」

このあと、セミナー会場の駐車場から車で道路に出た
弟子が見たのは、
道路わきにヒラヒラとなびくお札(諭吉)
しかも立ってる

興奮気味にお札を拾い、車に乗り込み発進。
すぐ先の角を曲がった所で、
またもやヒラヒラと立ってなびく諭吉。

ちなみに、この体験をしたのは弟子2名(証人が2名)
師匠は不在で、別の場所でピックアップ。

いや、仕込み仕込み(笑)師匠が置いたんでしょ?
と普通なら疑うところだが、お札が横になって落ちてる
ならまだしも、車道に立ってなびいてるとか在り得るのか?
しかも、2枚連続で。

わたしは現場にいなかったが、その時の様子を語る弟子は
いつも興奮気味で、ウソをついている感じはなかった。

師匠の解釈

この逸話はコミュニティ内では有名な話。
いつも師匠はこの出来事の解釈をこうおっしゃっていた。

「すぐに言った通りになって、2回連続でお札が立っていたのは、
自分のやっていること(法則を教えること)は間違えてない。
やりなさいという意味だと捉えたよ」

自分以外の目に見えない何かしらからの
メッセージやサインは、確実に存在していると
わたしは思っている。
当時の師匠からは、その何かしらにアクセスしているのが感じ取れた。

師匠の解釈を聞いた時、この人についていこう
強く思ったのを覚えている。

この物理法則を無視したような事象を、
奇跡ではなくデフォルトであると言い、
事前にそれを予言し、ある意味意図的に起こしたと言っても
いいレベルのすごいスキルを発動したサイキック師匠。

宇宙の法則や思考が現実化する仕組みを知れば、
それが普通に起きる事であると今なら容易に理解できる。

すべては解釈。
解釈(思考)が先なのだ。現実化は後に起きること。

この後10年以上が経ち、わたしにも同じような事象が起きるのだが、
それはまた次回。


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