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社畜が25年間の洗脳を解いた話【7】|わたしにも起きた師匠レベルの奇跡
みなさん、こんにちは。さなはなです。
またまたご無沙汰しておりました。
独自サイトの更新にパワーを使ってまして、noteが後回しになってました。すみません…💦
わたしのスピリチュアルセッションやクリエイティブ活動についてまとめたサイトを公開してます。
ご興味あれば、ぜひそちらも覗いてみてください。
NAGINOTANE -人生をセルフプロデュースする-
加えて、思考の仕組みを再勉強しバージョンアップしてまして、自己対話ワークに勤しむ毎日を送っています。
この現実はすべてわたしの思考が作り出したということが分かればわかるほど、潜在意識の面白さと人の役割の重要性を再認識しています。
今まで潜在意識を学んできてほんとに良かったと思います。師匠ありがとう。
今回は脱洗脳シリーズの続きです。
実は、日々のワーク三昧の中で気づきが深まり、ここにきて脱洗脳シリーズの題名を変えようかと思っている次第です。
40代社畜が25年間の洗脳を解いた話 |そして、フリーランスになりました
↓↓↓↓↓
脱洗脳した40代社畜|すべては思考の現実化でした
どうでしょ。
構成が多少変わってくるかもしれません。
ゆくゆくは、まとめてリライトすると思います。
とりあえず、アイキャッチ画像はもうちょっとしてから変えようかな。
いや、別シリーズとして新たに書いていくか…うーん、まだ決めかねてます。
では、本編へ。
わたしにも起きた師匠レベルの奇跡
10年越しの立つお札
わたしが25年間師事したサイキック師匠の鉄板奇跡話「道路に立つお札」
詳しくは前回のブログをどうぞ。
今から15年ほど前、当時の私は中部地区の支店に配属されていた。
その日は朝から社長会議。会議の終盤、なぜか師匠が10年以上も前の例の奇跡話を話し始めた。
その話を起きた当時から知っているのは古参のわたしくらい。
適度な合いの手を入れながら、師匠はすごいという落ちがついたところで朝礼終了。すぐにわたしは事務所を出て出先に向かった。
いつも乗車する車両の乗降口まで、地下鉄の改札からホームを歩いていたわたしは、一瞬自分の目を疑った。
なんと、ホームのギリギリ角になびく1枚の紙。
それは一万円札。
その諭吉は、今にも線路に落ちそうな様子でヒラヒラとなびいていた。
え?一万円札?落ちてる?しかも立ってる?
さっき、この話久しぶりに聞いたとこだよ。どゆこと??
ちょっと困惑しつつ、そのお札を拾い上げ駅員さんに届けて電車に乗った。ひとまず、電車内で座って頭を整理。
何が起きたんだ?
あんなホームのきわきわにお札って立つのか??
すぐ横は線路だし。風吹いているし。いや、ありえんだろ。
直前の師匠の話がきっと影響してる。
師匠の時と違って立っていたお札は縦じゃなくて横だったけど、かなりシンクロしてる。
にしても、どういうことだ?
何のメッセージだ?
若干パニック気味で頭の中のおしゃべりは止まらなかった。
わたしの引き寄せ経験
他にも、今となっては非常にわかりやすい引き寄せ経験がある。
Case.1
都内在住時代。「Perfume」というガールズユニットをYoutubeで初めて知り、あまりの可愛さとキレキレダンスに心を奪われ、一晩中PVやら過去の動画を観まくった。
デビュー当時の彼女たちの情報までインプットして、古参ファン並みに感情移入が完了した時にはもう朝。
その日は出張でほとんど寝ずに出発した。
その日の夕方、出張先から戻ってきた品川駅。
山手線で乗った車両の乗降口に立つ私の向かいに、なんとのっちが立ってる。
そして、すぐ横には手すりにつかまったかしゆかが。
あーちゃんはいなかったが、紛れもなく今朝まで動画で観ていたPerfumeがそこにいた。
それだけでもすごいのに、その後同じ駅で降り、同じバスに乗るという奇跡。
のっちの真後ろの席に座りバスに揺られるわたし。
降りるバス停が違ってて安心したくらい、自分の念がここまで強いのかと正直怖くなったのを覚えている。
別に会いたいと思って観てたわけじゃないんだけどな~。
Case.2
今もそうだが、韓流アイドル好きのわたし。
当時は「東方神起」にはまり、なかでもチャンミンが大のお気に入りだった。
よし!チャンミンみたいな彼氏がいてもおかしくない女性になろう!
と軽い気持ちで自己暗示をかけて毎日を過ごし始めた。
服装、メイク、振る舞い、考え方、言葉遣い…すべてを仮想チャンミンの彼女として過ごした。
それだけで毎日充分楽しかった。
そんな自己暗示生活を始めて2か月もたたないうちに、チャンミンと同じ歳で顔もそっくりな周りも羨むイケメン彼氏ができた。
1度目は偶然、2度目は奇跡、3度目は確定
わたしには、
1度起きたことは偶然。2度起きれば奇跡。3度起きれば確定。
というマイルールがある。
この確定というのは、その事象は強いメッセージ性をもったサインだということ。
当時のわたしはこれらの経験を一連の流れで捉えておらず、自分の念が単に強いだけと特に気にしていなかった。
ホームでお札が立った件は、師匠にどういう意味かと後日質問した。
会社をやめたいと思っていた時期で、こんなことを考えるなんてという自己否定と罪悪感で毎日が苦しかった。
そんなわたしの状態を師匠は察したのだろう、だから冒頭の昔話をあえて会議で出したのかもしれない。
「もう余計なことは考えなくていい。ここにいなさい。もうお札が立つところを見る必要もない」という意味だよと解説された。
その時は全然しっくり来ておらず、それ以上考えるのも面倒で、この話はずっとコミュニティの仲間にも話さず心の中にしまっておいた。
すべてが繋がり始めた今
ずっとモヤモヤを抱えて、アクセルブレーキの状態が続いた25年間。
いや、師匠に出会う前からなので30年以上だ。
潜在意識と思考の仕組みを知り、あらゆる事象がまるでバラバラの部品を組み立てて時を刻み始めた時計のようにようやく動き出した感覚がある。
![](https://assets.st-note.com/img/1727676834-idx2QhKNfcJDpLwl5Y4s6rA8.jpg?width=1200)
今のわたしは、3度目の確定で得たサインの意味をこう解釈している。
あなたの思考は現実化する。それがもうわかったよね。
それを自ら体現してきたんだから。
あとは、それを伝えてみれば?
誰かの役に立つかもしれないよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!!!
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