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AIとの相性ってやつ(『【掌編小説】タバコ吸い島』裏話的な)

視覚能力と言語能力というものがありますが、どうも私は言語情報のほうが理解しやすいタイプの人間なようです。かみくだいていえばルール等を文字にしたほうが理解しやすいタイプかと。

ですが学習障害(LD)のひとつである軽い読字障害←知能は普通なのに文字を読む能力に困難が現れる障害、私はカタカナとかアルファベットにそれが顕著だったり、文章読むのが異常に遅かったりする、があるので体調悪いときとかは特に能力がた落ちになりますけどね。

でもなんだか発想は絵のほうからの連想のほうが得意です、まあ絵の情報量たるや文章より圧倒的に多いとはいえ……(ですがそれで逆に混乱しちゃう人もいるのだよね)。

そんなこんなで『【掌編】タバコ吸い島』の完成と相成りましたがただ私の場合、人間という存在から感じるものの存在感が強いためか、人間を描いた絵からは連想するのが苦手です。あと『Dream by WOMBO』のAIイラストサービスは人物を描くより風景、といったもののほうが相性がいい気がしてるので、私はかなり風景イラストを出力するようになりました。

で、今回はたまたま出力したイラストからばんばん話が浮かんでくるタイプの絵だったので掌編小説書いてみたんですがね。このサービスを使って描かれたほかの方の風景イラスト見ても同様の発想をしていたので、こういうところ見ると自分とこのAIは相性というやつがいいのかな~、とか思いました。まあ、現在のAIは性格とかそういうのがないですから、あくまでツールとの相性という意味ですけどね。

気が向きましたらお茶おごってやるか~的にサポートしていただけたら有り難いです。創作の燃料にはなります。