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摩明の名字初公開になります(設定一部公開です)。
うちには『Re:Creators』に登場するオリジナルキャラがおります。摩明といいます。
一応注意書き。
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以下の設定は夢系コンテンツだと感じる可能性があります。そういうものに嫌悪感が強い方は閲覧しないほうが良いかと思います。あと既存の作品にオリジナルキャラが出るのが許せない方も同様です。大丈夫な方のみお読みください。
大分前に決めてたんですが……、摩明の名字はこれが初公開になります。「芳宮 摩明(よしみや まあ)」です。
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芳宮の芳はかんばしい、かぐわしいの意。摩明は光にふれる、の意。他に真名的な名前もあるんですけどまだ伏せておく。
摩明の血族は「ひのめの一族」という、こっそりと天皇を補佐する一族です。かなり昔から存在する。ひのめは日の女、をあらわし天照大御神に連なる一族ということを表します。当然神道のことがらに携わるとともに、神道由来の術を操ります(まがねちゃんと被るけどまあ方向性真逆なんで)。
基本『緋の目(ひのめ)』と呼ばれる赤い目をもつ女子が当主になりますが、不在期間は血縁の男性が中継ぎ的に当主になります。摩明はその緋の目を持っている女子です。余談になりますが摩明の緋の目は普段カラーコンタクトで隠してます。
弥勒寺らの対立グループと敵対しており、そこで敵の敵は味方理論で一時的にのみ行動を共にする……、つもりだったけれども、弥勒寺らに能力(アストラル・ダブル←スタンドみたいなものです)を与えた「占い師のじいさん」なる人物が実は摩明の曾祖母(現在の当主)と深い因縁をもつ存在だったため、その後も行動を共にすることに。
ちなみに『Re:Creators』の創造主世界には「占い師のじいさん」の真相が判明する直前に行ってます。
設定さらに載っけておくと……、摩明は家事が全く出来ません。やってもらってばっかりだから(お嬢様だから)。
まだきちんと話も書けてないので、ほんとに設定小出しです。なおあらすじは「占い師のじいさん」を追いかけることになる(『Re:Creators』最終回で弥勒寺の作品『閉鎖区underground -dark night-』が「第二部突入!」ってなってたところ)そちらのほうがわりと決まってます。というか弥勒寺に出会う話がまだ構成もろくに決まってない。大体こんなことがあったよね?的なことぐらいしか……。
とりあえず弥勒寺の絵も描いてたのでそちらも載せておきます(最初周りにごちゃごちゃ字を入れてましたが痛くなったので消した……)。
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ポッキー食ってます……。こいつは超甘党。ちなみに一時期甘党ヤンキーと呼んでました、私。
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