うちの子紹介記事、摩明・帰蝶・星南・アーニャ(自己紹介リンクあり)
この記事を固定記事にしたのでついでに自己紹介のリンクも張っておきます。
うちの子うちの子言ってますが、解説しておかないとわかんないよなあ、ということで解説マガジンとページ作りました。うちの子はもうちょっといますが、まずは4人ということで。なお摩明と帰蝶は既存の作品に私の解釈入れて出してるオリジナルキャラクターです。
なお、自分は色塗りの目安的に3色のキャラクターテーマカラーを作ってますが、ついでなのでそれも記載しておきます。
体調崩したせいで星南とアーニャの絵はcopainterというAIにペン入れと着色してもらいました……。摩明と帰蝶も使い回しなんですが。
【芳宮 摩明(よしみや まあ)】
16歳、高校一年生……、ですが現在休学中。ちなみに誕生日は5月5日。神道に基づく超常的な力を使える。ひのめと呼ばれる古くから続く一族の当主になる予定。曾祖母に育てられるとともにその力を導かれているため、かなりのひいおばあちゃんっ子。実は超がつくレベルのお嬢様で、真面目で固い性格。
摩明は『Re:Creators(レクリエイターズ)』に出てくるキャラクターとして描いてます。レクリは創作物イコール被造物とされる存在が作者イコール創造主の世界に現れて事が起きるという話のアニメ作品です。摩明はそもそも『閉鎖区underground -dark night-』のキャラクター。『閉鎖区~』の重要キャラである弥勒寺優夜と利害関係の一致によって行動を共にしてます。
『閉鎖区~』は首都直下型地震が起こった日本で、東京都の足立区が閉鎖区指定となった世界が舞台。そのエリア内にて、人間の縁をからめてのグループ抗争劇を描く漫画である。アニメ化もしている。
摩明のキャラクターテーマカラーは黄色と茶色と赤。
【帰蝶(きちょう)】
肉体年齢は19歳ぐらい。実は生まれてから2年ぐらいしか経ってない。とある存在に仕えるメイド。人間とホムンクルスのハーフ。そのため基礎能力は高め。錬金術のラボラトリーで生まれたため、錬金術の知識を仕込まれた。ほかにも戦闘もこなせ、基本ナイフで暗殺系の技を使う。生い立ちのせいで自分に自信が持てないところがある。なお帰蝶の出てくる作品は諸事情で伏せておきます。分かる人は分かるけどね……。
帰蝶のキャラクターテーマカラーは青と灰色と白。
【星南(せいな)】
オリジナルの話のキャラ。父親がハイエルフ、母親が人間という珍しいケースのハーフエルフ。年齢は人間の肉体年齢でいうと12歳くらい。精霊魔法を使う魔法使い。地・水・風の属性の魔法が得意だが、火の属性一般がかなり苦手。それゆえパワーバランスを欠くところがある。なおエンチャントマジック(物体に魔力を与える魔法)を得意とする。かなり勝ち気な女の子。母親以外は精霊および動植物としか接したことがない。母親は既に他界、父親を嫌っている。
星南のキャラクターテーマカラーは青と紫と白。
【アーニャ(あーにゃ)】
オリジナルの話のキャラ。元々は多神教の神様だったが、現在は他の宗教から見れば魔神的な立ち位置にいる。しかし本人の力の源泉ゆえにその存在をかなりハッキリした形で保てるため、のんびりと現代で暮らしている。すでに過去のしがらみにこだわりはないらしい。たまたま日本に渡り歩いてきた。
アーニャのキャラクターテーマカラーは赤と青紫と灰色。
なお残ってた星南の過去絵。とはいえこのときは設定が違うので耳がとがってません(^_^;) 魔法使いという設定とカラーは同じなんだよね。あとこの絵は20年以上前の絵だと思います……。
アーニャの絵はめちゃくちゃ古いやつのみが残ってた(^_^;) これ一体いつの絵だよおおお、星南同様に20年以上前の絵。とはいえこれも古すぎて今と設定違うんですよねえ……。この頃の設定ではアーニャは高校生だった。