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Paintgraphic2で久しぶりに描いてみた(過去絵あり)

本日は試し落描きというか。使用ソフトはPaintgraphic2(今は4proが出ている)というソフトです。ソースネクストから出ていたフォトレタッチソフトで、もう20年以上前に2970円で購入しました(追記!Drawgraphic2とのセットで2970円です)。試しにWindows11マシンにインストールしたら動いたので使ってみました。

ちなみにこのソフトに手ぶれ補正はありません。レイヤーとフォルダも今の使いやすいクリスタ仕様に慣れたら使いにくくてびっくりした。

あと久しぶりに線を描いたので細さの感覚がわからず、顔だけ線を太いもので描いてしまった……。

顔がなんとなく的な表情になっちゃったので、ポーズはそれなりにちゃんとしたものにしよう、と消し描きして描きました。一応右手にはこだわったのよ……。

余談ですが摩明の手相がますかけっぽくなってる。いや、設定的にますかけにしようかとか思ってた時があったのですが(ますかけとは感情線と頭脳線が一本になってる大強運の相。有名な武将では徳川家康がこれを持ってたとのこと)……、どうしよう。

なお以下↓のCGはどちらも線はアナログですが、色塗りはPaintgraphic2でやりました。

筆ペンペン入れに着色
シャープペントレスに着色

このPaintgraphic2はけっこう使い込んでました。前述のように手ぶれ補正はないので、線画はスキャナーで取り込んだものを使ってました。原稿は筆ペンペン入れか、シャープペントレスしてました。このソフトはフォトレタッチソフトなので、そっち系の機能が充実していたため、取り込んだ線画はレベル補正で修正し、塗ってました。

なおこのソフトには軽くペイントソフトっぽい機能というか、パステル・クレヨン・透明水彩というツールもあるんですよね。再現度はそれほど高くないですが。でもパステルツールには一時期はまりました。

一応フォトレタッチソフトなのですが、選択範囲ツールの使い心地はそこまでよくないです(^_^;) Paintgraphic4Proは買ってないので現在どうなっているかは不明なのですが……(HP見てきたらフォトレタッチソフトよろしくやはり手ぶれ補正はなかったような……)。最近はフリーソフトでもペイント機能だけでなく簡単な写真加工はいけるソフトけっこうありますしね(個人的にはFireAlpaca64がおすすめ)。

使えばそれなりに面白いです。ただやはり安価なフォトレタッチソフトなので、お絵描きをしたい人はペイント系のソフトを最初から使った方がいいかな~的な。このソフト好きですけど。

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浜田さな
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