過去に見た印象深い夢のはなし(学生•社会人)

UFOから犬が落ちてくる夢(学生)
遠足か社会見学か何かで、クラスメイトとバスに乗っていた。運転手さんとバスガイドさん、先生が電話で外部と連絡していて、どうやら地元付近にが通行止めになっていて、バスを侵入させることができないらしい。なんとか近くまで移動することに成功したが、UFOから大量の犬が落下していて犬で地元が埋め尽くされていた。犬が積み上がって山のようになっている、さらにどんどん犬が落ちてくる。犬は人面犬だったかもしれない。

行ってはいけない神社の夢(社会人)
バトミントンをしていたら、羽が神社の深部のあたりに入ってしまった。ダメだと思いつつ、仕方がなく侵入して羽をとる。(1回目の夢)

日が空いてまた別の日に見た夢(話が繋がっているみたいだったので)

なんやかんやで神社にいた(うろ覚え)ここは来ては行けないところだ、前もここに来たことがある、とハッとする。誰かにバレないうちに帰らなくては。
神社を出ると商店街が広がっていて、なぜかそこにいる人たちは人間じゃないということがわかる。足早に怪しまれないように立ち去る。商店街の娘にみつかり、「あーー！あんた！来ては行けないっていったでしょ！」といわれる。ビクッとなり、何も言わずに走り去る。
無事家に着く、冷や汗がでていて、不安で押しつぶされそうな気持ち。
部屋に入ると弟がうちの部屋にいる。さっきあったことを話し、「なぁ、大丈夫やよな？？」と聞くと、弟ではあるけど、弟ではなさそうな雰囲気を漂わせる弟が答える「もう手遅れだ」不安に包まれる。部屋から廊下にでると、手鏡が落ちている、京都のよーじやの女の人のイラスト、そこに、赤ペンで血が描かれていた。こわくて、ひっ！と声を出して手鏡を落とした。あとはうろ覚えで目が覚めた。

チャットして指が増える夢(学生)
中学時代、チャットにハマっていて、ずっとチャットしてた。パソコンは1日1時間までと決められていたが、親が仕事の時はバレないので1時間以上ふつうにしていた。
チャットルームに入ると、VR空間(？)みたいな感じで、メンバーと会ってるみたいに語り合える。現実世界に戻ると、副作用みたいなものがあって、透明になったり指が増えたりしていたが、すぐに戻るので気にしていなかった。(1時間以内だと副作用は出ない)
ある日、いつも通りに1時間以上チャットしていたら、その日は指が一本増える副作用だった。いつもならすぐ戻るのだが、その日は戻らなかった。このままではやばい！となり、増えた指を抜くことに成功する。抜いた後の穴はすぐ塞がったが、抜いた指が消えない。この指を見られるとやばいと思い、ティッシュに包んで隠しておく。数日経つと臭いが気になるようになった。夢の中ではタンパク質の臭いがするといっていた。このままでは臭いでばれてしまう。焦っていたら目が覚めた。

人形の男の子と魔法使いの夢(社会人)
これは少しBLっぽい夢で、私はあまり登場しない。うちは男の子視点で見ている感じ、感情を共有している。男の子になっているわけではない。

男の子は魔法使いが作った人形で、魔法使いが住む館の中でのみ、命が宿っている。男の子は魔法使いのことが大好きなのだけど、相手にされていない。それがすごくつらい。男の子は自分が人形だから相手にされないと思っている。
館には男の子が入れない部屋がある。魔法使いは大体の時間そこにいる。男の子は都合のいいように使われている感じ。
魔法使いの方も闇を抱えている様子。
館の隣に図書館があり、「わ〜い！図書館〜！」とハイテンションで駆けていく私が少し登場する(私のそのまんまの登場ここだけ)
「人形だからだめなの…？」と思いながら目が覚めた、涙が出ていた。

頭に手榴弾が入っている夢(社会人)
これが覚えている夢の中で新しい方の夢
ある会場に人が集められていて、前には大きいスクリーンがある。そこで、赤ちゃんの顔をガシッと掴んでパカッと開く、「何すんの？！」と思っていると手榴弾が出てくる、という動画を見せられる。司会者らしき人が、「これはあなた方です」という。ざわつく会場の人たち
うちらは、手榴弾を隠すために作られた生命体で、今、摘出する時期が来たらしかった。うちも、会場のみんなも、自分を人間だと思い生きてきていたので、信じられなかった。今までの記憶は？思い出は？なんだったの？人間じゃなかったの？こわい、死にたくない、まだ生きていたい、生命活動が終わってしまう。過呼吸になる、信じたくない、こわい、ﾊｧﾊｧﾊｧ…ってなってたら目が覚めた。