断捨離とパズルのピースのはなし
去年の8月に1人暮らしをはじめて、いい機会なので自分の身の回りのものを見直して、思い切って断捨離しました。
まんがとか、スピ系、自己啓発系の本とか、その他いろいろ、全てではないですが、もういいかな。思えるものがたくさんあって、自分でもびっくりするくらい手放しました。
こんなに思い切ってばっさり行けたのは、今までではじめてだと思います。
まだ去年の断捨離の後片付けがきちんと終わってないので、この機会にまた身の回りのものの見直しをしようかなと思ってます。
今までは、家に似たような本があるのにまた似たようなものを買ってしまう、ということが多々起きていましたが、最近はそういうこともなくなってきました。
好きだったものを手放すのとか、もういいかなってなっている自分に、少しさみしさも感じていて。
でも、手放すからといって、それがきらいになったわけでもなくて。
それはもう自分の中の一部になったんだろうなと思うようになりました。
もう大丈夫、今までありがとう。という感じ。
このパズルのピース集めのはなしは、なにかにハマるときってこうかも。というイメージを描きました。
パズルのピースが出来上がって、つながって、混ざり合ったら、それはもう自分の一部になっていて、もういいか、手放そう。って気持ちになるのかもしれないな、と思いました。
自分の中ではものすごくしっくりきています。
昔好きだったものを思い出してわくわくした気分になったとき、「あ、これはなんかパズルにもぐって持ってきたな」と思えてひとりでたのしくなってます。笑
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