しゃぼん玉とわたしの世界
子どもの頃は、今よりもっと、まわりの目を気にせず自由にやっている時間が長かった気がするな、なんかしゃぼん玉に包まれてるみたいな感じがあったな。と思ったので、描き出してみました。
自分の世界に没頭している子ども時代でした。
ある時、しゃぼん玉が割られたような感じがし、我に帰り、人の目が気になるようになりました。
あの頃の自分は、今思い出すと、恥ずかしさと羨ましさがあります。
あの頃の自分には戻ってしまうのはこわいけれど、堂々と自由にしていたところは見習いたいです。
私はもう大人なので、程よくバランスを取りながら、大人の自分と自由な子どもの自分を、使いこなしていきたいところです。
しゃぼん玉は、子ども時代だけではなく、大人になってからも感じています。
なにかに熱中、集中している時、薄い膜があるような感じがします。割れた瞬間、我に帰ります。
この場合、人の目が気になる、というか、現実に引き戻される感が強いような気がします。
こんな感じがする!という感覚の話なので、表現が少しむずかしいですね。
よくわからない文章になってしまい、すみません。
読んで頂き、ありがとうございました。
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